遊んでもらえれば機嫌よし
先日祖父母の家に遊びに行ったときのこと。家に入る前に、たまたま外にいたおばあちゃんと会って挨拶をしたりコミュニケーションを取っていたときは少しビビってました。でもお母さんに抱っこされていたのもあってか、泣かないで我慢できました。
その後、家に入ってしばらくして慣れてくると1人で歩き回り始めました。遊べるものを探して、遊んでくれる人を探してウロウロと歩き回りました。結局、その日に一番たくさん遊んでくれたのはおばあちゃんでした。以前は少し遊んでも親のところに戻ってきてしまうことがありましたが、先日はすっかり慣れていたみたいです。
遊んでもダメと注意されたことは繰り返していなかったみたいだし、食事も元気にたくさん食べたし、大人の食器や料理には手を出さなかったし、滞在時間中ずっといい子で過ごしていました。もちろん大きな声を出すこともありませんでした。親としては外でいい子にしてくれるのはとても助かります。
いい子にしているのも理由があるはずです。推測している理由としては、相手をしてくれる人がいっぱいいるから遊んで欲しいという欲求が満たされて機嫌がいいからだと思っています。言葉もだいぶ理解しているみたいだし、自我もだいぶ芽生えているみたいなので、何を考えて行動につながっているのか推測するのが楽しいです。真偽はわからないので思い込みに過ぎないのですが。
クルマに乗ると眠くなる
土曜日は約1ヶ月ぶりに、実家の祖父母のところへ遊びに行きました。
これまではお昼前にクルマで移動していました。午前中は眠そうにするものの、寝かしつけようとしても寝ないことがほとんどです。しかし抱っこ紐での散歩やクルマでの移動には耐えられないらしく、その時には寝てしまいます。なので、祖父母の家までの移動中にかなりの確率で寝てしまいます。着いてクルマから降ろすと起きます。自分のタイミングで目覚めないからか、家に入る時には大泣きしていることが多かったです。
今回はこれまでとは異なり、午後のお昼寝明けに行きました。普段は2時間のお昼寝が1時間で目を覚ましたから眠かったのか、昼寝明けでも30分程度の行程で寝そうになっていました。しかし寝ないで頑張れたので、少し眠いながらも泣いていない状態で家に入ることができました。
初めは「この人たちは誰だっけかな」と考えて警戒するような感じでした。泣いた状態からのスタートではなかったのが良かったのか、「大丈夫」と思って遊び始めるまでが短かったように思われます。理由はなんであれ、泣いた状態から心を落ち着かせるのはやはり時間がかかるのかなと思いました。
半日遊んだ帰り道の車中は10分で熟睡でした。ただ、夜になると前を走る車のブレーキランプが明るくて入眠が妨げられるという問題もありました。
クルマ移動のときはコンディションが良くても寝てしまうので、クルマでお出かけするときは目的地に到着する時には基本的に寝ていることになりそうです。前走車のブレーキランプが明るいこと以外は入眠の妨げがなさそうなので、寝付けなくて泣くことが少なくなったのはいいことですが、到着時は基本的に寝ているというのは少し困るかもしれないと思いました。
ベランダでスナップエンドウ 21日目
伸びてきました。平日の強風で倒されていたので、支柱を立てました。
支柱を立てるタイミングは少し遅れたかもしれません。苗同士の間隔はもう少し離したほうが良かったように思います。
ツルの枝分かれがさっそく始まりました。一分岐(子ツル)までは残してそこからのさらなる分岐(孫ツル)は摘み取るのが一般的らしいですが、そうすると凄い密度になり風通しが悪くなりそうなので、主ツル一本に絞っていこうと思います。
Kindleは便利だけど紙の本も良い
Kindleでの電子書籍による読書と、紙の本による読書体験の違いについては、確かに存在していると思います。Kindleの愛用者ではありますが、紙の本での読書の方が深さがある気がします。
先日、久しぶりに文庫本での読書を始めました。電車で立って読むにはページをめくるのが(Kindleに比べると)手間に感じることはあったものの、ページをめくって読み進めていく感覚が気持ちよかったです。文字などの情報だけではなく手触りなどの感覚も読書の重要な要素なのだと感じました。
Kindleでは実用書を中心に読んでいます。ハイライトした部分をWebで管理できるのが実用書を読むのに適していると思います。これは読書メモをデータで作る(自分の場合はEvernoteを利用)場合は、とても便利な機能だと思います。
ただ、試験勉強をするときのように、ある本を読みこんでいくときには直接書き込めたり、物理的な付箋を貼ったりできる紙の本の方が向いていると思います。「テキストのあの辺に書いてあった」という情報も記憶の助けになるので、そういう情報は物理的に存在している紙の本ならではなのかなと思います。
とはいえ別記事で書いたようにKindle(電子書籍)にも多大なメリットがあるのは事実だと思います。二者択一のものでもないし、うまく併用することが良さそうです。
Kindleでの読書対象について
昨日は通勤の供にKindleが適しているということを書きました。ではKindleで何を読んでいるかというと、ジャンルは主に2つです。1つはamazon primeで月に1冊読める無料本:オーナーライブラリ の中から、自己啓発本を読んでます。もう1つは青空文庫で同じく無料で読める近代文学です。
自己啓発本、あるいはノウハウやハウツー本は、広告などで目につくけれど買って読むほどの興味はないな、というものを結構読めました。色々と読んでみて感じたことはこのようなことです。
- 書いてあることはほぼ同じ
- 切り口がどちらを向いているかは結構違う
- ベストセラー作品は読みやすいことが多い
このジャンルはあまり手を出さなくて良いかなと思えてきたのが、最大の収穫かもしれません。ちょっと興味があるくらいの本を気軽に読めるのがオーナーライブラリの利点だと思います。ライブラリというのは、良い名前だと思います。
近代文学はあまり読めていないので、もう少し多く読んで行きたいです。名前だけ知っていて読んだことのない作家や作品を、もっと読んでいこうという計画がのんびり進行中です。
あまり読めていない原因は明確です。それはKindleではなくスマホを手にしてしまうことが多いからです。実りの少ないスマホ時間。それを減らしたいのもありKindleを導入してますが、意志の弱さに負けています。
Kindleでの通勤読書
通勤時間での読書にKindleを使っています。1年半くらい使い続けています。そのなかで感じたハードとしてのメリットは次の3点です。
- 片手でページめくりが可能
- 軽い
- 複数冊でも荷物が変らない
以下、順に説明します。
片手でページめくりが可能
電車通勤のときにKindleを使う最大のメリットは、片手での読書が可能になることだと思います。文庫本でも新書でも雑誌でも、ページをめくるときには両手作業になると思います。その点Kindleだと持っている手の親指を伸ばして画面をタップすれば次のページへ変わります。つり革や手すりから手を離さないで読書を続けられるのは電車読書においては大きなメリットです。
軽い
読書専用端末であるKindleは軽くて、片手で持っていても疲れません。amazonで調べてみると重量は約190g。私のiPhone6s Plusとほぼ同じでした。
複数冊でも荷物が変らない
電子書籍なので、データ容量まで本を持ち歩けます。紙の本の場合は読み終わりそうなときに次の本を持つと荷物が増えるけど、Kindleだとそんなことはありません。気分によって本を変えることもできます。
ただ、荷物を減らす視点で考えると専用端末のKindleではなくスマホアプリを使用したほうが良いですね。
Kindle端末も数種類ありますが、私が使っているのは最も安い普通のKindleです。
上位機種であるKindle PaperwhiteやKindle Voyage、Kindle Oasisと比べると、大きな違いは次の2つです。
- 解像度が低い
- LEDバックライトがない
これらの違いによる不都合は感じたことはないです。
解像度の低さは、上位機種やスマホと比べれば気になりますが、比較の問題です。少し印刷の悪い本を読んでいるような感覚は感じているかもしれません。
LEDバックライトに関しては私には完全に不要です。バックライトなしで読めないほど暗いところでは読みません。そもそも、液晶画面の明るさで目が疲れるのを嫌ってKindleを導入しました。なので、バックライトがないことが良いのです。
寝かしつけの練習
いつまでも抱っこしての寝かしつけでは親の体力も厳しいので、一昨日から布団に横になった状態から寝かしつける練習を始めました。といってもいきなりうまくいくはずはありません。結局は抱っこして寝かしつけることになっています。
まずは布団に横になることを覚えてもらわないことには始まらないのですが、これが難しいです。お風呂を出て眠くなってきているにも関わらず、寝ることを避けようとするので布団には近づきたがりません。逆にとらえれば、布団は寝るところだという認識を持っているということだと考えられます。
ならば生活の流れとして、お風呂から出たら次は布団にいくという流れを作れれば良さそうです。お風呂に入る前や朝に布団で遊ぶのは好きなようなので、工夫すれば布団に行く流れは作れるかもしれません。布団の上で遊んでいる間に眠くなって、そのまま寝かしつけに移行できれば理想的です。
今日は寝室にしている和室の照明をつけて、自然に寝室にくるように促してみました。結果は成功だっと言えます。一応自分から布団に来て、ゴロゴロとして眠くなってくれたみたいです。妻がうまく遊びながら眠気を誘ってくれました。だいぶ眠そうになったので、最後は抱っこして寝かしつけ。今日の抱っこしている時間は合計10分くらいでした。抱っこする時間を短くするという点では大成功です。
少しずつ流れが作れそうなので、しばらくはいろいろと試行錯誤しようと思います。