父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

ジャンプの練習 続編

確か2週間くらい前から始めたジャンプの練習について、昨日記事にしました。

 

今日帰宅後に娘を見ていると、、いつものようにジャンプの練習を始めました。今日は「あっぷぅぅ!」という掛け声が出ないなと思って見ていました。何回か見ていると、2回に1回くらいはジャンプに成功しています。しかも15cmくらいは前に移動しています。

 

昨日までは体が上がったとしても着地でバランスを崩して転ぶことが多かったです。成功率はまだ低いですが、1日でだいぶコツをつかんだようです。

自分でコツをつかんで上達したというのが嬉しいです。

ジャンプの練習を始めました

1歳11ヶ月の娘は最近、両足でのジャンプの練習に目覚めています。膝を曲げて腰を落として、「あっぷぅ!!」という大きな掛け声とともに曲げた脚を伸ばしてジャンプを試みています。ときには重ねた座布団の上から飛び降りようとしてみたり。これまでに何度かは体が浮いたように見えることもありますが、まだコツはつかめていないようです。

 

よくまぁそんなに繰り返して疲れないものだなと思って見ていたら。「くっくんも(お父さんも、の意)」と言われてしまい、何度か付き合うことに。それなりにちゃんとやらないと、手を抜いているのがバレて注意を受けてしまうので、それなりにちゃんとやります。かがんでジャンプなので、数回やるだけで太ももに疲労を感じました。

こんなことをずっとやっていて、よく疲れないものだと感心してしまいます。

 

改めて自分がどうやって体を使ってジャンプしているのかを考えると、言葉で表現できません。脚を曲げて伸ばす動作と同時に、重心を動かす意識があるように思います。そしてその意識に従って、脚を曲げ伸ばししているように思います。でも言葉で明確に表現できません。

 

 

ジャンプやバランス、自転車の乗り方、走るフォーム、鉄棒、ボール投げなどなど。これから子供に教える運動はたくさんあると思います。自分が無意識で行っていることほど教えるのが難しそうです。うまく教えてあげられればいいのですが、難しいだろうな。

2語文を使い始めました

1歳11ヶ月の娘が今日初めて2語文を使いました。言った文は「はっぽっぽ(鳩)、いた」です。初めは「はっぽっぽ、あった」と言ったのですが、「いた」の方が正しいと気がついて言い直しました。

 

1歳8ヶ月児検診のときに、言葉の発達が遅いと指摘されてから3ヶ月。2歳の誕生日の頃に言葉が発達しているかを確認するためのフォローアップの電話が市からかかってくることになっています。そのときの判断の基準が2語文を使えているかどうからしいです。なので、余裕をもって基準クリアと言えます。

 

指摘されたときも言葉をしっかり理解しているのはわかっていたので心配していませんでした。最近は自己主張が強くなってきて、言葉で言ってくれたらもっとわかりやすいのにと思うことが増えてきたところです。2語文が発達するとまた一歩コミュニケーションが前進するので楽しみです。

おままごとらしきことが始まりました

1歳11ヶ月の娘の最近の流行りに、「おままごと」らしきことが追加されました。おままごとセットがあるわけではないのですが、折り紙で作った箱や折ってない折り紙がフライパンか皿か何かになり、コンビニでもらうようなプラスチックのスプーンや小さなボトルを包丁やフライ返しや調味料に見立てて遊んでいます。

 

「じゅーじゅー」「とんとん」などと言いながら手を動かしているので、料理をしているのは間違いないです。さらに、出来上がったものをスプーンですくって食べたり、食べさせたりしてくれるので、やはり料理をしています。

 

子供が遊べる市の室内施設に行ったときにもおままごとセットには興味を示していました。やはり小さい子はおままごとが好きなのだなと感じます。

 

少しおかしいのは、料理して食べたり食べさせてくれたりを繰り返していると、急に裏メニューが登場することです。裏メニューはTシャツをめくって、お腹のあたりをのぞきこみ、その辺りから目に見えない何かをつまんで出してくれます。得体が知れないので、食べてもリアクションに困るのですが、とりあえず食べて「おいしい」というだけで満足してくれるので良かったです。

1歳11ヶ月でも1日の流れを理解してると感じました

1歳11ヶ月の娘が、こだわりが強くなるいわゆるイヤイヤ機と呼ばれる時期になっています。そんな中で、1日の生活の流れを自分で理解して過ごしているのだと感じることがありました。

 

先週の金曜日、職場の飲み会で帰宅が遅くなりました。娘の相手、お世話は朝から夜まで全てを妻が一人で行ってくれました。

飲み会などで帰宅が遅くなること自体は初めてでもないのですが、お父さんを意味する「くっくん」という言葉を使うようになってからは初めてでした。

 

平日でも夜ご飯を食べた頃には帰ってくるお父さんが帰ってこないので、妻に「くっくん」?と事情の説明を求めることが何度かあったとのこと。それは寝付いてから目を覚ましたときも同じで、目を覚ますたびに「くっくん」?と質問していたとのことでした。その日は早く寝たものの眠りが浅くて目を覚ますことが多かったようなので、その度にお父さんを探しているのは少しかわいそうだったと、翌朝に聞きました。

 

翌土曜日は、妻が美容室に行くために半日家を空けました。そのため、父娘二人で午前中にいつもの休日の通りに公園に遊びに行き、お昼に帰宅しました。するといつもは家にいるお母さんが出かけていていません。当然「かあたん」?と質問されるので事情を説明します。

事情を説明するとそのときは納得してくれます。しかし少し時間が経つと再び「かあたん」?と質問が繰り返されます。それは何度説明しても同じでした。お昼から妻が帰ってくるまでの間、昼寝の時間を除いて3時間くらいのあいだに50回くらいは説明したような気がします。

 

説明を聞いたときは納得してくれているようなので、そういう意味での聞き分けはあるようです。しかし時制や時刻の概念はまだ分からないようです。

普段一緒にいるお母さんがいないことや、お父さんが帰ってくるべき時に帰ってきていないこと。それらに気がついて質問をするということ。時制の概念はないとはいえ、1日の流れが自分の中で作られているから出てくる質問なのだろうと思いました。

肘内障(ちゅうないしょう)

昨日、1歳11か月の娘が肘内障になりました。肘の外側の骨が靭帯から外れかかることで起こる怪我です。簡単にいうと亜脱臼というのでしょうか。家の中で転んで手をついたときに力がかかってしまったようです。なかなか泣かない子なのですが、珍しく泣いていたのとポキッと音がしたのとで妻が病院に連れて行きました。

 

行ったのは自分もよくお世話になっている近所の整形外科です。先生が手でポキッと関節を入れたら、痛がっていたのも収まって泣き止んだとのこと。徒手整復というようです。腕が良い先生で良かったです。

 

6歳くらいまでは結構起こりやすいケガだということです。肘ではないですが普段遊んでいるときや手をつないでる時にも手首あたりでよくポキポキ音が鳴っています。痛がるわけでもないし関節が鳴るくらいあることだと思って流していましたが、これからは同じ音を聞いてもドキドキしそうです。

覚えた言葉を寝言で言うようになりました

1歳11ヶ月になった娘。言葉が少しづつ増えてきたのに伴い寝言もはっきりとした言葉を言うようになってきました。

 

一昨日は明け方に「かあたん、ぴぴん(「おかあさん、わたし」の意)」と言い続けていました。昨日の夜は「いし、はっぱ(「石、葉っぱ」の意)」と言っていました。

以前は寝言を言っていても、何を意味しているのか分からなかったです。しかし単語を言うようになったので、どんな夢を見ているのか想像をすることができるようになりました。その想像があっている保証はありませんが。

 

最近は昼寝も含めて睡眠が不規則になり不足してそうな娘です。しかし昨日は睡眠不足も限界になり夕食後18時半頃から朝の6時まで、19時半頃に目を覚ました時に着替えたのを除いてはとりあえず寝続けました。それでリセットできたように思われます。

しっかり眠って、いい夢を見て、寝言で楽しませてもらいたいです。