すぐに怒るお父さんになっていることに気づいた
3歳の長女と接するときに、怒ることが当然あるのですが怒り方が良くないと気づきました。
いけないこと、危ないことはしっかり叱ろうと思うのですが、叱るではなく怒るになってしまっています。しかも長女から見たら急に怒ってるように感じる、瞬間湯沸し器的な怒り方。
怒りやすい精神状態がずっと続いていて、それが当たり前になってしまったのかな。今一度、怒るではなく叱るを肝に銘じたいと思います。まずは怒る前に2秒待つことから始めたいです。
結局便利ズームEF-S18-135mm USMを買った
長い間、買おうか悩んでいた便利ズームこと高倍率ズーム。結局EF-S18-135mm USMを買いました。コメ兵楽天市場店で中古品を約28000円。届いた品物はなぜかレンズキャップは傷が目立ちましたが、レンズそのものは新品同様の極上品でした。
やっぱりあったら良いという結論
長い間悩んでいたのを急に買ったのは、「あったら良かった」と思うことが今年になって既に3回あったことに気がついたから。その3回はこんなときでした。
- 幼稚園の入園式
- 幼稚園の父親参観日
- 長女のバレエ発表会(夏祭り)
つまり、幼稚園年少さんの長女のイベントでは高確率であったら良かったということです。
STMモデルもあるが…
より廉価なSTMモデルもありますが、差額がそんなに大きくなかったので高速AFに定評のあるUSMモデルにしました。後で「やっぱりUSMが良かった」と思いたくないので。
USMモデルにして良かった!
先日のニュースカイアグリ2019での室屋義秀デモフライトがシェイクダウンになりました。撮影条件が良かったですが、全くストレス無しのAFスピードで大満足でした。飛行機撮影には望遠側が短いですが、とても近くで見て撮ることができたので問題なかったです。
ニュースカイアグリ2019へ行ってきました
先週末の日曜日15日に、ふくしまスカイパークで開催されたニュースカイアグリ2019へ行ってきました。お目当ては、エアレースパイロットの室屋義秀選手のエアショーです。片道約280kmの行程を、3歳の長女と10か月の次女を含む家族4人で日帰り移動してきました。
きっかけ
レッドブルエアレース千葉大会をテレビで見たときに、長女が飛行機を見たいと言ったことです。調べてみたらちょうど良いタイミングで、室屋選手の拠点でもあるふくしまスカイパークでエアショーがありました。日帰りで行けないきょりではないという判断をして、強行軍で向かいました。
子供が飛行機を見たいと言ったら、普通は空港に連れていくと思います。しかし、うちは趣味がモータースポーツ観戦の夫婦です。自分達も見たいのでエアショーにつ連れていくことにしました。
楽しめたか
エアショーは20分くらいの時間でしたが、3歳の長女も楽しめたようです。プロペラ機の音や会場の音響にびっくりしたけれど怖がりはせず。1年前9か月前にツインリンクもてぎでインディカーの走行を見たときは怖がっていたので、成長を感じます。
次女はちょうど昼寝の時間というのもあり、ショーが始まってすぐに寝てました。
奇跡が起きた
到着がギリギリになり、スカイパークの約1km手前で渋滞して車が動かなくなりました。ショー開始の時間と残り距離とで逆算して、妻が長女と次女を連れて歩く(つまり長女が1kmの坂道を歩く)か迷いました。
長女が「頑張って歩く」と言った瞬間、渋滞の車列が進み始め、10分前に会場入りできました。高速道路の道中も疲れと飽きに耐えて頑張ってきた長女にフライトを見せられないかもしれないとガッカリしていましたが、モーゼが杖を掲げたかと思いましたよ。
ただ残念だったのは、駐車前に途中で妻と長女を車から下ろしてそのまま合流できなかったこと。母と長女、父と次女と、二組に別れての見学でした。合流できなかった最大の原因は、父が車内にスマホを忘れたことですが…
厳しい行程だったのは事実
帰りは行き以上に疲れがたまっているし、眠いのに車では快適に寝られないので、かわいそうでした。朝は8時半前に出発して帰宅は22時半過ぎ。現地滞在時間は約2時間。辛い行程だったと思いますが、「飛行機すごかったね」と長女が行ってくれたので良かったことにします。
子供たちは一晩で回復したようですが、大人たちは翌日も翌々日も疲れを引きずりました。
もう少し近くで見られる機会があれば、また行きたいです。
この記事の画像は妻がスマホで撮影したものを拝借しました。自分は一眼レフを持っていって撮影しました。が、取り込みが追い付いていないので、撮影関係は後日別記事にします。
ベビーカーコンサート
昨日、地元の福祉センターでベビーカーコンサートに行きました。ベビーカーコンサートとは、ベビーカーに乗っているような赤ちゃんでも参加可能なコンサート。300席程のホールで10曲合計約40分の演奏でした。
伴奏のピアノと、ヴォーカルと、クラリネットの3人での演奏。長女は演奏が始まる前からキラキラのドレスに釘付けです。
ディズニーやジブリ、アンパンマンに童謡と子供向けの選曲で、知っている曲ばかりの長女は終始楽しそうにしていました。次女は少し飽きた様子もありましたが、最後までご機嫌が続いていました。
歌も演奏も素晴らしかったです。子供に生演奏を聴く体験をさせてあげることはなかなかできないので、とても良い体験ができたと思います。市とNGOが中心の企画かと思っていましたが、企画立案は地元企業とのこと。素晴らしい社会貢献活動だと思います。
Kindleと紙の本
通勤電車ではスマホで新聞記事を読んだり、趣味関係の情報収集をしたり、ブログ記事を書いたりという時間の使い方をしています。しかし出張で新幹線に乗るときなど、まとまった時間があるときは本を読みたくなります。
文庫本や新書は問題ないのですが、単行本の大きさ重さになると面倒なのでKindleで読みたくなります。
紙の本とKindleの使い分けについて
ネットで調べると、だいたい次のような結論がつけられているようです。
メリット
Kindle(電子書籍)
- たくさんの本を持ち運べる
- かさばらず、軽い
- 紙の本よりも安いことが多い
- 本の収納空間を節約できる
紙の本
- ページをめくる、手触り、などの感触
- 内容が頭に残りやすい
- 本棚に本が並ぶことで所有欲を満たせる
- 目的のページを探しやすい
お勧めの使い分け
Kindle
一度読めば済みそうな本
(話題の本、ちょっと興味があるビジネス本)
紙の本
好きな作家の本
何度も読んだり確認する本
(テキスト、参考書、ビジネス本の古典名著)
メリットも納得できるし、使い分けも実際に自分もそのように運用しています。しかし、その使い分けに問題を感じました。
大事な本ほどいつでも読みたい
好きな作家の本や、ビジネス本の古典名著(例えばドラッカーのマネジメント)ほど、いつでも読みたいときに読めるのが理想だと思います。しかし、紙の本ではその本を持っていないと読めません。全部の本が気持ちをに入っていれば、Kindleさえあればどこでも読めます。Kindleアプリを入れれば、スマホでも読めます。
だからそれらの本もKindleで持つ方が良いのではないかと考えます。または紙と電子の2冊持ちが良いのかと思います。
二重に持つべきか?
紙の本でも持ちたいし、Kindleでも持ちたい。でも二重投資はもったいないとも思います。いや、本に対してはケチるべきではないか…
ちょっとした育児疲れでした
先週末の土日は、体が疲れていたのが引き金だと思いますが精神的にも疲れていました。そうなると子供、主には3歳の長女と遊ぶのも疲れるわけです。良くないなと思いながらも、理不尽に厳しくしてしまったり。娘の行動に対して否定的な言い方が増えてしまったり。
睡眠時間を確保するように気を付けたり、週が明けて気持ちをリセットできたりなどで心理状態は改善できました。あんな良くない接し方をしてても変わらずに「ねぇお父さん」と来てくれるので、しっかりしたいと思います。