1歳の次女が3歳の長女に言い返し始めた
言い返すと表現すると大げさですが、次女が長女に対して怒りを表現しました。
1歳になったばかりの長女に対して、来月4歳の誕生日を迎える長女は3歳差。一緒に遊ぶといっても遊びのレベルが違うし、次女はまだまだやりたい放題しまくる年頃です。
レゴや積み木などで長女が作った作品を、壊すの専門の次女が触りに行くと「壊されるのヤダなのー」「触らないでー」と長女が叫びます。そんなのお構いなしに次女は突き進む。よくある兄弟姉妹の関係だと思います。そのまま進んで作品が壊されるの長女がかわいそうなので、通常は次女が触らないように、手助けしています。
ただし毎回助けられるかといえばそうではなく、あれもこれも守れと言われても無理なので、次女を進ませました。すると予想通りの長女の「ダメー」の叫びの後に、次女が「キー!」と叫び返していました。声が出るようになってきたとはいえ、「あー」「ばぶばぶ」「ばー」「うー」「んー」という感じの声が多く、いわゆる奇声・叫び声は出ないのですが、そのときだけは叫んでいました。
次女は他の友達と交流するときもマイペースかつ負けん気が強いところを発揮しているようです。結構気が強いのかもしれません。
1歳の次女、服を着ることを認識する
先日1歳になったばかりの次女。今日、服を着せていたらあることに気が付きました。それは、服の袖に腕を通すことや、ズボンに脚を通す動作を理解して、積極的に体を動かしていることです。手取り足取り着せているというつもりだったのですが、もはやそうではなくなっていました。いつからだろう。
頭を先に通して、そのあとに腕を通すという順番で服を着せています。今日もまず頭を通して、腕を通そうとしたらこちらが腕をとる前に腕を動かして、自分で袖から右腕を出しました。次の左腕は失敗して首元から腕が出てきそうになったので、少し手伝って袖から出るようにアシストしました。
着替えが終わると、不思議そうな顔でこちらのズボンのすそをめくり、のぞきこんでいました。「とうちゃんの足はどうして出てきてないのだ?」と思っていたように思われました。靴下を履いてるからわかりにくかったかもしれないけど、ちゃんと裾から足が出ているよ。
1歳の誕生日前後で指差しブーム到来
先日、誕生日を迎えて1歳になった次女。誕生日に前後して、指差しを始めました。
気になったものをじっと見て、指で差して、「うっ」「あっ」などと言う。興味のあるものを指差しているようです。
しかし興味をもつと必ず指差しするかといえばそうでもありません。ハイハイや伝い歩きで猛然と突き進むこともあれば、ゆっくり近づくこともあります。
イタズラには困ってますが、まだまだ不思議で面白いです。
体力作りにランニングを再開するつもりです。まずはウォーキングから。
風邪の発症(重症化)から10日程経ちました。まだ諸症状は残っているものの、ようやく体が楽になってきた実感が出てきました。
以前に比べて風邪をひくサイクルが短くなりました。以前は年に一度ひくかどうかでしたが、近年は四季毎にひいてます。考えられる原因は大きく2つ。1つは子供が生まれて体を休めることが難しくなったこと。もう1つは運動の機会が減り体力が落ちたことです。
そこで、体力を上げるためにランニングに取り組もうと思います。
長女が生まれる前まで、フルマラソンをターゲットにランニングをしていました。しかし頸椎症の痛みが頻発するようになったので、衝撃力が発生するランニングはやめてました。
ランニングをやめていた4年間、波はあるものの頸椎症はかなり落ち着きました。ランニングをやめるという判断は良かったようです。
という経緯があるので、ランニングを再開すると言っても無理は禁物。当面はウォーキングに取り組みます。機を見てジョギングに移行したいです。
本をめくって遊ぶようになった
11か月の次女。まだまだ何でも口に入れて確認したいので、本も例に漏れず口に入れていました。しかしこの2週間くらいは、本を口に入れることが凄く少なくなりました。
口に入れなくなりどうなったかといえば、ページを自分でめくるようになりました。自分でページをめくった結果、絵が変わるのが面白いようです。めくってあげるときよりも、自分でめくるときの方が本に対する興味が長く続くように思われます。
与えている本は、厚手のページの本のみです。薄手のページの本は破ってしまうと思います。絵の変化よりも、触ることで形が変わり破れて別れることの方が面白いと思われます。
それでも本を本として扱えるように成長してくれて嬉しいです。
四半期に一度の恒例行事、風邪罹患
ここ数年、四季毎に風邪をひいていますが今年の秋もまたひきました。喉に違和感を感じてから2週間程、市販薬やトローチやうがい薬でしのいでいました。逃げ切れそうでしたが、今週の月曜日にしっかりと捉えられました。
今回は発熱自体は高くないものの、発熱に伴う体の痛みが厳しい。痛み止めでしのいでも、やはり厳しい。
なかなか体を強くできないまま、時が過ぎてはまた風邪をひくの繰り返し。防衛体力は基礎体力に比例するということなので、基礎体力を向上しなくては。