父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

積み木が手先を器用にした

いつの間にか、手をたたいたときにパチパチパチときれいな音が出るようになっていました。少し前に気づいていたけれど、いつ頃からかははっきりわかりません。積み木を持たせても、うまく打ち合わせていい音がなるようになっています。持たせ始めたころは夢中で打ち合わせて、指をたたいたりしていたのに。

仰向けで横になっているときに積み木を持たせて遊ばせると、積み木を手から放すことがあります。手から離れたときに、そこを見ないで手探りで「この辺にあるかな?」と探して、再びつかみなおしていました。見なくてもつかめるくらいに器用になったということと、空間認識の能力が磨かれてきたみたいです。日々、着々と成長しています。

親としては、少し早いくらいのタイミングで積み木を与えたのが良かった、ということにしておこう。積み木を積んで遊ぶわけではないけど、いろいろな形の積み木を握るのがいい刺激になっているに違いない。