帰宅時間のズレと子の生活リズム
仕事は定時に上がれることが多いです。そのため帰宅はだいたい夕食を食べ終えたくらいの時間になることが多いです。その時間に帰宅できれば、お風呂に入れることもできるし、お風呂前に遊んだりお風呂後の世話をしたりと、平日でもそれなりに娘と関われます。
しかし残業が発生すると、帰宅時間がずれます。タイミングは次の4パターンに分類できます。
1)お風呂中の帰宅
2)お風呂上がりの帰宅
3)寝かしつけ中の帰宅
4)就寝後の帰宅
1)お風呂中の帰宅
この場合は、お風呂後の世話を手伝えます。妻の負担が少しだけ軽減されるので、妻も喜びます。
2)お風呂上がりの帰宅
お風呂から出て、あとは授乳して寝るだけというタイミングです。起きている娘に会えて私は嬉しいですが、寝る前の娘が興奮して寝付かなくなるリスクがあります。でも寝かしつけを手伝えるという利点もあります。
3)寝かしつけ中の帰宅
最もリスクがあります。寝つきそうなときに鍵の音やドアを開ける音、ドアが開くことによる風の流れなどにより起きてしまうリスクです。今日はこのパターンで、間一髪でした。
4)就寝後の帰宅
完全に寝付いていれば、寝顔を眺めるのみです。妻には1日お疲れ様でした。
会社の先輩には「子供の就寝直前に帰ってくると子供が興奮して寝なくなるから、飲み会に行くなら二次会まで行って遅くに帰ること」という決まりがある人もいます。子供の生活リズムを狂わせないように気をつける必要がありますね。