父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

平日の育児時間が業務改善のやる気に

最近、仕事の時間外(残業)が増えています。帰宅が遅くなるので、娘とコミュニケーションをとる時間がほとんどありません。帰宅時には寝ている、または寝付かせる時間という状況です。コミュニケーションは、朝の出発前の少ない時間だけという平日が続いています。

最近は表情も豊かになり、「一方的な世話・相手」から「コミュニケーション」に変わってきました。なので接する時間=コミュニケーションの時間が少なくなり、つまらなく感じます。

そのためには、仕事を早く終えて退社することが必要です。私の仕事は個人の裁量や工夫で効率を上げることを実現しやすいほうだと思います。なので、いかに業務効率を上げるかを考えて、改善することが娘とのコミュニケーション確保に直結します。

これが仕事を進める上での大きなモチベーションの一つになっています。

帰宅時にほぼ寝てるということは、娘の世話は全て妻がしているということ。朝から晩まで気を抜く時間もなく、疲労とストレスが蓄積されていることは明らかです。それを改善するためにも、早く仕事を終える作戦を考えて、早い退社を実現しなくてはならないと思います。