1歳になった娘の話です。
動物の絵が描いてある絵本を見ていました。犬のページを見ていたので、「わんわん」と書いてあるのを読んであげました。
すると、ハッとした表情で後ろを向き、そこにある犬のぬいぐるみを手で叩き、猛アピールしてきました。
そのぬいぐるみは、「わんわん」と鳴き声をまねしながら娘と遊んでいたものです。「わんわん」という音がぬいぐるみと結びついたみたいです。
他にもいろいろ言葉を覚えているみたいです。親としては覚えている言葉を見つけるのが楽しみです。
「わかったよ!」という表情をしたときにはすかさず褒めるようにして、満足感を得られるように仕向けてます。