父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

車内泣き改善の兆しか?

今日は2km10分くらいの道のりを何回か、娘を乗せてクルマで移動しました。ごく短い時間だったので明言できませんが、今日はクルマに乗っても機嫌が悪くなるということはなかったように思われます。

これまでは一度機嫌を損ねたら二度と戻りませんでした。しかし今日は、少し機嫌を損ねてもそこから持ちこたえました。乗車時間が短かったので、時間が長くなるとどうなるかはわかりません。しかし、様子を伺うかぎりでは、これまでとは少し違う雰囲気でした。

これまでとの変化点は二つです。

一つは、娘の好きな(聴き慣れている)ディズニーの音楽を少し大きめの音量で最初からかけていたことです。少し大きめの音量が良かったのかもしれません。

もう一つは、チャイルドシートのベルトを適正な長さに調整し直したことです。取扱説明書によれば、肩とベルトの間に指一本入る程度の締め具合が良いとのこと。それにより衝突時の保護を保証するとともに、体がずれて不快になることを防ぐことができるとのこと。

前回のチャイルドシート買い替え後の初乗車時は、締め付けが嫌だろうと少し緩めにしていたのが良くなかったのかもしれません。安全的には全く良くないですね。

もう少し長い時間乗車して様子を見ないと、本当のところは分かりません。でも良い兆候が見られたので、今後に希望が持てました。