父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

片付けを進めたい

娘の成長とともに増える、服やおもちゃなどの娘の持ち物。今後さらに増え続けることを考えると、現在のスペースでは足りないことは明らかです。ハイローチェアやベビーシートなど、既に使わなくなった大物もあるのでそれらのスペースは空くわけですが、それでも増加の一途は間違いありません。

そんなことは予め分かっていたので、娘が生まれる前から自分達の荷物の整理に着手してきました。服などの整理もひと段落して限界が見えてきた現状からさらにスペースを作るためには、整理に対してさらに一段進めた考えが必要になると思います。

数年前(?)に話題になった、「人生がときめく魔法の片付け」。本は読んでいませんがテレビか新聞かで得た情報では「そのものにときめくか」がものを残すか処分するかの判断基準だったと思います。

同じく数年前(?)に話題になった「フランス人は10着しか服を持たない」。これも読んでいませんが、「お気に入りのものだけに囲まれて生活する」が要点だったと記憶しています。

どちらも同じことを違う言葉で表しているのかなと思います。この考え方にシフトできれば、片付けが進みそうです。自分は「まだ使える」や「いつか使う」で判断しがちなので、考え方を変えるには力が必要そうです。しかし、持ち物が多いこと自体がストレスになっているので、ここは少し頑張ってみようと思っています。