父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

歩く練習と、初対面の交流

今日は有休で会社を休んだので、午後に娘を広場に連れて行き、外で歩く練習をしました。先週末から今日までの間に妻がほぼ毎日練習に連れていたこともあり、一人でもトコトコ歩けるようになってきました。

今日は時間が小学校の下校時間を過ぎていたこともあり、広場では小学生が遊び始めていました。歩いている近くで遊び始めた男の子の様子を伺っていると、男の子がそれに気づき、娘に近づいて話しかけてくれました。

「そういうの慣れてないから、泣いたらごめんね〜」と思って見ていると、泣くどころか交流を始めています。男の子も妙に慣れているし優しいなと思ったら、同じくらいの妹がいるらしい。2年生の男子だともっと幼いものだと思っていた(自分を振り返ると)けれど、しっかりしたお兄さんでした。

そういうことを感じてるのかは分からないけれど

、子供が相手ならば多少グイグイこられても泣かずに遊べるみたいです。やっぱり不思議です。

ところでその男の子は遊び相手を決めずに、広場に来て相手を探しているとのこと。自分が小学生の時は帰る前に必ず友達と約束をして遊びに行っていました。それと比べると随分とたくましいと感じました。

つい自分のときと比べてしまう。