父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

日々全力で過ごす娘から学んだこと

14か月の娘はいつも全力で過ごしているようです。公園を散歩するときはもちろん、家の中でも次から次へと遊び続けています。最近でこそ、親が座ったり横になっていると、そこに腰掛けて小休憩を取ることはあります。遊んでいる最中に座ったり横になって休憩しても、5秒も経たずに動き出すことがほとんどです。

そんな娘を見て、「できる限りの能力を出し続けているから、どんどん成長するのかなぁ」なんて考えていました。

我が身を考えると、どうだろう。仕事でも家庭でも100%の力を出すことはどれくらいあるのだろう。そう考えると、結構「流して」過ごしているのかなぁとも思いました。特に仕事で。

車の運転んと同じで、走るスピードを上げると視野が狭くなるので、常に全力で走り続けることが良い業務成果につながるとは思っていません。ゴムを伸ばし続けると戻らなくなるのと同じで、精神的な負担も大きくなります。

ただ、緩急の急のときにはもっと力を出し切る必要があるなと反省しました。