父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

赤ちゃん用品のパッケージ

先日から鼻を詰まらせている1歳の娘です。鼻詰まりの程度がひどく、特に詰まり始めの頃はよく垂れてきました。鼻をかむことはまだできないので、親が拭いてあげなくてはなりません。出てきた分は拭けるけど、詰まって溜まっている分はどうにもならない。というわけで吸引機を導入しました。 チューブを通して親が口で吸ってあげるタイプのものを購入しました。実は以前に鼻を詰まらせたときにも導入を検討しました。しかし、「どう考えても大泣きするし、暴れて抑えきれないのではないか」ということで導入を見送りました。 今回、導入する決心をしたのはそのときよりも詰まり方がひどかったからです。 で、今回実際に使用してみると予想通りに大泣きして大暴れしました。二人掛かりでなんとか抑えてという感じです。吸引については効果はありそうですが、当然溜まっている全てを吸えるわけではありません。 前置きが長くなりましたが、パッケージについて。赤ちゃん用品はおもちゃにしても生活用品にしても、満面の笑みの赤ちゃんがパッケージに印刷されていることが多いです。商品イメージをよくする必要があるので当然だと思います。自分がパッケージ担当でもそうするでしょう。 でも、鼻吸い器に関しては笑顔は不適切じゃないかなぁと感じました。というより、パッケージを見た瞬間に「ありえないなぁ〜」と笑ってしまいました。中には「鼻を吸われるとスッキリして気持ちいいい!」と思う子もいるのでしょうが、かなり少数派だと思います。紋切り型で無理に笑顔の写真を使わなくてもいいのではないかと思います。
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