父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

かけ声をかけて力を入れてた

1歳3ヶ月の娘に、宅配便の箱に入っていた緩衝材を渡してみました。薄いビニール袋に空気が充填されているタイプの緩衝材です。ビニール袋はカサカサ音がなるので、私が段ボールをたたむ少しの間の遊び道具になるかなと思って渡しました。

渡したのは袋が2連になっていて、ミシン目で分離できる状態のものでした。ササっと段ボールをたたんでしまおうと、娘から目を離していました。すると娘の声で「うーーっやぁぁ!」というような大きなかけ声が聞こえたと思った瞬間に、「パン!」という音が聞こえました。驚いて声の方を見ると、袋をミシン目で真っ二つに割って、娘が立ってました。

本人も結果に少し驚いていたようですが、どうやら持っている間に、おそらくはエキスパンダーのように引っ張ってみたようです。力任せにミシン目を破る力にもびっくりしましたが、力を入れるときにかけ声をかけることと、その声の大きさにびっくりしました。

最近はまた色々なことができるようになってきました。新しくできるようになったことを見つけるのも楽しいです。