父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

形合わせの積み木遊び

穴の形と積み木の形を合わせると中に入れることのできるおもちゃ。初めて遊んだ3ヶ月前はそんな遊び方は理解せずに、持って2つを打ち鳴らしだりして遊ぶだけでした。形を合わせると入れられるということを理解したのは確か1ヶ月前くらいでした。
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最初に覚えたのは円柱形。つかんだときの向きのまま形を合わせれば入れられるので、楽に覚えられたみたいです。一度できるようになり、覚えると、次からは真っ先に円柱形を手に取り入れるようになりました。 他の形状はなかなか覚えることができず、中でも三角柱は握りやすい向きと入れる向きがあっていなかったので、入れられるようになるのは最後なのかなと思っていました しかし、円柱形の次に覚えたのは三角柱でした。円柱形に比べると位相を合わせるのに苦労していますが、この2形状は確実に入れられるようになりました。 ちなみに他の形状は正規の位置からは入れられませんが、脇の取り出し口から入れることができます。正攻法の正面突破だけでなく、全体を把握して確実な突破口を見つけるという点においては、いいことを学んでいると思います。