父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

洗濯のときのお手伝い

1歳3ヶ月の娘が行うお手伝いといえば、洗濯物についてもタイミングによってはお手伝いをしてくれます。1つは洗濯を干すタイミングで、もう1つはたたむタイミングです。

洗濯を干すときは、洗濯機から出した洗濯物を1つずつ取って、手渡ししてくれます。受け取るこちらはそれをハンガーにかけるという流れ作業ができます。一度仕分けた山から渡してくれるので、種類も揃って順に渡してくれるので干すのが楽になります。

洗濯をたたむときは、室内用の物干しにかけているガーゼタオルを順に取って手渡ししてくれます。これもたたむのがすごく楽になります。たたむよりも取る方が早いのですごく急いでたたむ必要があり、結果としてすごく早く終わります。

難点は、干すためにかけているときにも取ろうとすることです。取られる前に洗濯バサミで抑える必要があるのですが、「かける。留める。」の作業量と「取る。」の作業量を考えても取る方が圧倒的に早いので、うまくガードしながら干す必要があります。

もう少し物事の理解が進めば、よりお手伝いらしい仕方になるかなと期待しています。