父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

久しぶりに夜泣き対応した

昨夜は久しぶりに夜泣きがありました。最近は夜泣きというほどではないけれど明け方4時くらいにグズグズすることが何度かありました。昨日は2時過ぎぐらいから?グズグズして、うまく寝付けずに大泣きに発展してしまいました。

 

昨日は日中一度も昼寝をしなかったということなので、夜はぐっすり寝るものだと思ってました。昼間の刺激が多すぎたのかな?まだ脳も発達段階だし、大人のように寝不足ならばぐっすり寝るとはいかないようです。

 

3時くらいから20分くらいは抱っこして寝かしつけに協力できましたが、基本は妻が対応してくれました。最後の寝かしつけも妻が仕上げてくれました。昨日は日帰り出張で朝早く、帰宅は遅かったので丸一日全て面倒を見た上での、深夜業対応でした。感謝ですね。

 

適当な量の昼寝がないと脳への負担が大きすぎて、疲れ過ぎてしまい、睡眠の質が低下するという仮定が正しいのなら、やはり生活のリズムを整えることが大切だと思います。大人でも作業効率を保つためには適度に休みを挟みながら作業することが大事なのと基本的には同じ考え方で良さそう。あるいは大人になると機会が減るように思われるけど、今日あった出来事に興奮して寝つきが悪くなることは、全く同じことかもしれないと思います。最近では就寝前に液晶ディスプレイを見ることが強い刺激になるので睡眠に良くないと言われるのも同じだろうと思います。

 

そう考えると、夜泣きから身を守るためには2つのことが大事だと思います。

1つは、日中の生活をなるべく規則正しくして昼寝してもらえるようにすることがまずは大事だろうと思います。

もう1つは、就寝前にいかに穏やかになってもらえるようにするかの工夫も大事なのだろうと思います。