父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

つかみ食べが上達してる

1歳3か月の娘が最近覚えたつかみ食べ。1週間でまた上達していました。

 

器用につかんで食べるので、ご飯を食べさせる役目も「食べさせる」から「食べるのを手伝う」に変化している感じでした。豆腐のように柔らかいものも力をうまく加減してつかんで食べることができるようになりました。ヨーグルトのようにスプーンを使わなくては食べられないようなものは、まだ食べさせてあげなくてはなりませんが、自分で食べられるものがだいぶ増えたので楽になりました。基本的には。

新しく増えたのは、大人と同じものを食べるときの取り分けです。味付けによっては同じものを食べているので、例えば鍋料理ならば鍋から直接取り分けることが可能になりました。でも鍋に入っている大きさのままではまだ食べることができないので、取り分けた後にフォークなどで小さい個片にする必要があります。そのときは「もっと食べたい!早く食べたい!」の圧力が強いので、あわただしいです。

手づかみできないメニューを、手づかみ食べをしているところにうまく挟んでバランスよく食べさせるのもやや難しいです。手づかみ食べをしているときは夢中になって食べているので、間に別のものを挟もうとしても拒まれることが多いです。うまくタイミングを計って挟んでいかないと、最後にそのメニューだけが残ることになります。それを回避するのに気を遣います。

 

つかめるものは全部つかんで食べるので、はしやフォークやスプーンを使う練習は後回しになります。でもそれはそのときが来れば自然と覚えるような気がするので、後回しで良いかなと思います。