父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

Kindleでの読書対象について

昨日は通勤の供にKindleが適しているということを書きました。ではKindleで何を読んでいるかというと、ジャンルは主に2つです。1つはamazon primeで月に1冊読める無料本:オーナーライブラリ の中から、自己啓発本を読んでます。もう1つは青空文庫で同じく無料で読める近代文学です。

 

自己啓発本、あるいはノウハウハウツー本は、広告などで目につくけれど買って読むほどの興味はないな、というものを結構読めました。色々と読んでみて感じたことはこのようなことです。

  • 書いてあることはほぼ同じ
  • 切り口がどちらを向いているかは結構違う
  • ベストセラー作品は読みやすいことが多い

このジャンルはあまり手を出さなくて良いかなと思えてきたのが、最大の収穫かもしれません。ちょっと興味があるくらいの本を気軽に読めるのがオーナーライブラリの利点だと思います。ライブラリというのは、良い名前だと思います。

 

近代文学はあまり読めていないので、もう少し多く読んで行きたいです。名前だけ知っていて読んだことのない作家や作品を、もっと読んでいこうという計画がのんびり進行中です。

あまり読めていない原因は明確です。それはKindleではなくスマホを手にしてしまうことが多いからです。実りの少ないスマホ時間。それを減らしたいのもありKindleを導入してますが、意志の弱さに負けています。

 

 

maraissalant.hatenablog.com

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