父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

手遊び歌を覚え始めました

よく遊んでいるメリーやピアノ絵本にも収録されている手遊び歌。以前から歌うときには振り付けをやってみせていました。最近はその成果が現れ始め、曲を聴くと手をグーパーしたり、頭を触ったりと、その曲に出てくる振り付けを自分からすることが出てきました。

もちろん、まだ曲に合わせてちゃんと振り付けを合わせるなんてことはできません。しかし「むすんでひらいて」ならばグーパー、「あたまかたひざポン」ならば頭を触るなど、間違えずにやっているところをみると、曲と振り付けが関連付けられて覚えているみたいです。すごいなと思うのは、イントロドン状態で最初の数秒だけでどの曲か判断しているらしいところです。結構似ているので、自分はなかなか判断がつきません。判断の速さでは負けています。

 

見て覚えるといえば、箸やスプーンなどの食器類やリモコン、ヘアブラシ、タオルなどの日用品などの使い方も見て覚えて真似してるのだと思います。こっちが意識していないことでもよく見て覚えて真似しているので油断できません。口癖やクセなども気をつけないとあっという間に真似されるようになってしまいそうです。

 

手遊び歌を覚えてくると、遊びの幅が広がりそうです。それが楽にあやせることにつながるのか、延々とリクエストされ続けることで大変になるのかは分かりません。困ったときの一手として使えるようになれば助かります。