父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

スプーンで食べるのが上手になっていた

昨日、1歳5ヶ月の娘のスプーンの使い方が上手になっていることに気がつきました。

これまではスプーンの上にうまく乗せることができなかったのです。しかし、ザクっとスプーンを入れることでいくらかのご飯やおかずをスプーンに乗せることができるようになっていました。スプーンを使って食べるために、食べ終えたスプーンをもらって次のを乗せ直してあげてた頃と比べると大きな前進です。本人も自分ですくって食べることが楽しいみたいで、良いペースで食べていました。

しかしスプーンを水平に保って口に運ぶことはまだできません。なので口に運ぶまでにご飯やおかずがこぼれないかは運次第のところがあります。ご飯のように少し粘性があるものはスプーンにくっついてくれるので成功確率が高そうでした。多少こぼれても、すくって食べること自体が楽しいようで、概ね機嫌を保ちます。

昨日のメニューはカレーライス。カレーの部分は流れやすいのでテーブル、イス、スタイにたくさんこぼれました。こぼれたもへの対処でこちらは大変でした。それでも成長を感じたので、昨日は嬉しい気持ちのほうがだいぶ優ってました。