父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

交通安全について

自分は当たり前に生きているけれど、あっけなく命を落とすこともありうるのだと思いました。

ワールドスーパーバイクに参戦しているニッキー・ヘイデン選手の訃報。サイクリング(トレーニング?)中に自動車との交通事故にあったとのことです。自分が好きなモータースポーツは危険と隣り合わせのスポーツと言われていますが、そんな仕事をしている人でも、レースの現場ではなく日常生活での事故で命を落としてしまいます。

f:id:maraissalant:20170523234351j:image

Rest In Peace,Nicky Hayden

 

意識から外れてしまうこともあるけれど、改めて意識してみると歩いているだけでも危険があるなと思いました。最寄駅から自宅までの10分弱の徒歩ルートで調査したら、目視ではっきりと確認できただけでも車の運転中にスマホを操作していた人が3人。うち2人は走行中、1人は信号待ちの停車中。分母は正確には数えていないけれど、多めに考えても50台程度。概算で6%の確率でスマホ操作しながらの運転をしている人がいました。

自分が交通ルールを守るのは当たり前で、スマホ運転に限らずルールを守らない人から身を守るために何が必要か。そんなことを考え直してしまいました。