父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

双方向コミュニケーション

1歳を過ぎた頃から見られるようになった、「ふざける」という行動。初めのうちは自分で完結していたように思われました。最近は親の反応を見て楽しむことや、反応を期待するようになってきたと思われます。

例えば、壁に隠れてから顔を出して遊ぶようなことが増えてきました。「あれ?どこにいるのかな?」と声をかけてあげると、得意げに、楽しそうに現れます。親が楽しんだり喜んだりするのをみて、自分も楽しくなっているようにみえます。

コミュニケーションの能力が発達して、双方向のコミュニケーションを楽しむようになってきたのかなと思います。小さいとは言っても人格のある一人の人間だということを忘れずに、接しようと思いました。