父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

隠れているボタンを押せるようになった

ぬいぐるみの中に隠れているボタン。娘は以前はそこにボタンがあること自体を理解していなかったようでした。ちょうど1歳半になった頃に自分でボタンを押せるようになりました。

 

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このクマさんは両足裏にボタンがあります。右足のボタンでは音楽、左足はピッカブー:Peek A Booと笑い声が流れます。初めて見たときは自分ではうまく押せなかったものの、コツをつかんだら自分で押せるようになりました。

 

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このペンギンさんはお腹に笛が入っており、お腹を押すと笛が鳴ります。自分で押して鳴らすことを覚えたら、押して遊ぶようになりました。押されすぎてお腹が凹み気味です。

自分のしたことに対して反応があることが面白いようです。どちらも喜んで遊んでいるのですが、やはり初めて押せるようになった時と比べると落ち着いて遊ぶようにはなってきました。押して遊ぶことが当然になってきたというか。

最近はどんどん新しいことができるようになってきました。それは新しいことにどんどん興味を持って、新しいことを試しているからなのだと思いました。現状維持は後退だという言葉を連想した、子供の成長でした。