父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

東京タワー階段競走のトレーニング

階段マラソントレーニング分析

 

東京タワー階段競走を想定して、どれくらいのトレーニングをしたら良いのかを考えてみました。

 

東京タワー階段競走は展望台までの約600段の階段を使った競走とのこと。段数から考えると高さ150mの大展望まで駆け上るようです。

ホーム - 東京タワーを走ろう!〜東京タワー階段競走ホームページ〜

 

フルマラソンと同じように考えて、必要なトレーニング量を考えてみました。

 

フルマラソンでは大会前に30km走を2回できれば本番は大丈夫でした。75%の距離を余裕を持ってクリアできるか確認するには、大会前に450段の階段を一気に上れるか確認できればOKでしょう。ただ、450段も一気に登れる階段はないので下りを挟みながらになりそうです。

マンションや駅、土手には長い階段があります。いかに他の人のジャマにならずに多い段数を練習できる場所を探すかが課題になりそうです。

 

日常的な練習では、いかに階段上りを生活の中に取り入れられるかが重要だと思います。通退勤時を使って階段に対する耐性をつけられれば効率的です。トレーニングのための時間を新たに捻出するのは難しいので、効率良く鍛えたいです。

 

懸念は階段上り以上の負荷のトレーニングが難しいことです。マラソンのときは距離練習のときにも積極的に上り下りを取り入れることで脚を作れました。階段競走では階段自体が本番なので、負荷を上げるにはとにかくたくさん登り続けるしか考えつきません。

 

 

600段の上りはきついと思いますが、そこまで超人的でもないと感じました。少しトレーニングを続けてみて、大会エントリーするか判断したいと思います。