父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

エアコンの買い替えについて

忘れる前にエアコンの買い替えについて。

 

先日、エアコンが不調になりました。「不調になった」というより「不調にした」という方が正しいです。きっかけはフィルター清掃です。フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取り戻すときに、しっかりはまらずに浮いている部分があったようです。その部分にエアコンの自動清掃ユニットが引っかかり清掃動作ができなくなりました。

手で清掃ユニットをゴリゴリ動かして端まで持って行き、電源コンセントを抜けば異常ランプはリセットできるのですが、毎回それをやるのはかなり面倒です。しかも清掃が完了しないからか、数日でフィルターの汚れが目立つようになりました。

2008年の12月から丸8年半以上、引越し2回を経て使ったのでもう交換時かなと思い修理よりも買い替えに決めました。

 

エアコンや洗濯機のような大物家電の買い替えは不調になってからというのが、我が家の基準です。普段からそういうものの詳細な検討をしているわけではないので、買い換えるときは下調べ不足で販売店に行き、即決することになります。カタログで機能比較をした上で狙いすまして買いに行くのが好きな私としては、店頭で即決するのは勇気が要ります。

勇気がいる反面、即決する買い物は気持ちの良さを感じます。下調べに時間をかけるほど判断に悩みエネルギーを消費してしまいますが、即決の買い物はそれを防ぐことができるから気持ちが良いのかもしれません。

とは言っても勧められるがままに買って後悔するのは防ぎたい。判断の基準は普段から固めておく必用があるなと思いました。