父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

言葉の細かいところを真似されます

1歳10ヶ月の娘の言葉について。色の名前を中心にいくつかの単語を言い始めました。言い始めたときはすごいペースで増えていったので、「これから一気に喋るようになるのか?」と思いました。しかし今は落ち着いていて、相変わらず「何かを言っているのだけど、何を言っているのかはわからない」喃語中心のコミュニケーションです。

 

そんな中で、「○△□○○◇△○◇○。うん。」と何かを言っては自己完結していることが多々あります。妻とも「最後の『うん』はなんなんだろうね」と話しては、面白いから良いかと結論にならない結論で落ち着いていました。

そして昨日、「うん」の正体がわかった気がしました。どうやら親の相槌を真似しているようです。親と話したり、親同士の会話の中で出てくる「うん」という相槌を真似して、一人で会話ごっこをしているみたいです。

そういう視点で観察してみると、確かに自分で言った言葉(喃語)に相槌しているタイミングです。しかも喃語の部分は自分に何か言い聞かせているようにすら聞こえます。

 

「うん」の言い方も親の言い方に似ているので、親の真似をして覚えたのは間違いなさそうです。些細なところも良く観察されているようなので、変なことはできないし、変な言葉も使えません。