父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

呼ぶことをできるようになってきました

1歳10ヶ月の娘の言葉について。出せる音が少しづつ増えてきて、それに連れて使える単語も少しづつ増えてきました。「葉っぱ」や「あか」「あお」のように日本語として正しい単語を使っているものもありますが、まだまだ独自言語を使う場合も多いです。

最近は呼びかけるということを覚えました。我が家では両親の呼び方は「ママ」「パパ」ではなく、「おかあさん」「おとうさん」で統一しています。「ママ」「パパ」の方が呼びやすいとは思いますが、親の好みでそうしています。

 

1.お母さんを呼ぶとき

今、娘がお母さんを呼ぶときは「かあたん」と言います。「おかあさん」にかなり近い音で言えていますし、可愛いです。

 

2.お父さんを呼ぶとき

今、娘がお父さんを呼ぶときは「くっくん」と言います。「おとうさん」とはだいぶ異なる音です。私の名前には「く」という音は入っていないので、なぜ「くっくん」で定着したのかは謎です。

ちなみに靴のことを「くっく」と言っています。なので、紛らわしいことがたまにあります。

 

3.自分をさすとき

今、娘が自分のことを表現するときは「ぴぴん」と言いいます。「じぶん」と音が近くないことはないとも言えますが、どういう回路で「ぴぴん」になったのかは謎です。娘の名前にも「ぴ」の音は入っていません。

 

4.誰でもいいから来て欲しいとき

お母さんでもお父さんでもどちらでも良いので来て欲しいときは「ままぁ」と言います。お母さんのことを「ママ」と呼ぶことはないので混同はしません。しかし「ままぁ」という音を聞いてから、父親である自分が反応するまでには脳内でいくつかのステップ(ママ→お母さんではない→誰か来て欲しいの意味だったというステップ)を踏む必要があるので時間がかかります。

 

今はまだ語彙が少ないのでついていけています。しかし独自言語路線が急拡大して、それが平日だったりすると、休日に遊んでいてもついていけない気がします。平日夜のわずかな時間の中で注意を払うのと、妻との情報交換が重要かもしれません。