父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

肘内障(ちゅうないしょう)

昨日、1歳11か月の娘が肘内障になりました。肘の外側の骨が靭帯から外れかかることで起こる怪我です。簡単にいうと亜脱臼というのでしょうか。家の中で転んで手をついたときに力がかかってしまったようです。なかなか泣かない子なのですが、珍しく泣いていたのとポキッと音がしたのとで妻が病院に連れて行きました。

 

行ったのは自分もよくお世話になっている近所の整形外科です。先生が手でポキッと関節を入れたら、痛がっていたのも収まって泣き止んだとのこと。徒手整復というようです。腕が良い先生で良かったです。

 

6歳くらいまでは結構起こりやすいケガだということです。肘ではないですが普段遊んでいるときや手をつないでる時にも手首あたりでよくポキポキ音が鳴っています。痛がるわけでもないし関節が鳴るくらいあることだと思って流していましたが、これからは同じ音を聞いてもドキドキしそうです。