父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

ジャンプの練習を始めました

1歳11ヶ月の娘は最近、両足でのジャンプの練習に目覚めています。膝を曲げて腰を落として、「あっぷぅ!!」という大きな掛け声とともに曲げた脚を伸ばしてジャンプを試みています。ときには重ねた座布団の上から飛び降りようとしてみたり。これまでに何度かは体が浮いたように見えることもありますが、まだコツはつかめていないようです。

 

よくまぁそんなに繰り返して疲れないものだなと思って見ていたら。「くっくんも(お父さんも、の意)」と言われてしまい、何度か付き合うことに。それなりにちゃんとやらないと、手を抜いているのがバレて注意を受けてしまうので、それなりにちゃんとやります。かがんでジャンプなので、数回やるだけで太ももに疲労を感じました。

こんなことをずっとやっていて、よく疲れないものだと感心してしまいます。

 

改めて自分がどうやって体を使ってジャンプしているのかを考えると、言葉で表現できません。脚を曲げて伸ばす動作と同時に、重心を動かす意識があるように思います。そしてその意識に従って、脚を曲げ伸ばししているように思います。でも言葉で明確に表現できません。

 

 

ジャンプやバランス、自転車の乗り方、走るフォーム、鉄棒、ボール投げなどなど。これから子供に教える運動はたくさんあると思います。自分が無意識で行っていることほど教えるのが難しそうです。うまく教えてあげられればいいのですが、難しいだろうな。