父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

帰宅を喜んでもらえて嬉しいです

今年も仕事納めを迎え、明日から年末年始の休暇です。

仕事を終えて会社から帰宅すると、2歳になった娘がリビングから玄関まで走って迎えにきてくれます。郵便物などを渡すと満足して歩いてリビングに戻っていくので素っ気ないといえばそうですが、帰宅を喜んでくれていることには間違いまりません。

 

迎えに出てきてくれるだけでも十分嬉しいのですが、その背景を妻から先日聞いたらもっと嬉しくなりました。それは帰宅間近になると玄関の明かりをつけて、楽しみに待ってくれてるとのことです。

 

勤務先から電車に乗って帰宅する際に、乗車のタイミングで妻に連絡をしています。夕方に妻のスマホがメッセージを受信すると、「父帰宅」の連絡だろうと理解してメッセージの確認を要求、確認すると一人で玄関の明かりをつけに行くとのことでした。

 

1日の流れをちゃんと理解して、自分でいろいろなことを消化しながら過ごしているのだなと驚きます。それだけわかっているならば、昼寝や夜の寝つきがもっと良くても良いのに、と思ってしまうのは欲張りでしょうか。

 

平日は一緒に過ごす時間が少ないですが、帰宅を楽しみに待っていてくれるというのは嬉しいですね。遊べる時はなるべく遊ぶようにしてきて良かったです。