父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

年末年始の帰省旅行

今回の年末年始の休暇は、妻の実家に帰省しました。妻の実家への帰省は昨年7月以来、約半年ぶりです。前回の帰省では娘が場所見知りをしたのか機嫌がとても不安定になり、家族3人(それに妻の両親も)ヘトヘトになり帰宅するという状況でした。

そのときに比べると娘もだいぶ成長したので、多少心配は和らいでいました。しかし実際に行ってみないとどうなるかわからないという不安を抱えたまま、4泊5日の日程で帰省しました。初日と最終日は移動で終わるので、実質は4泊3日という感じです。

 

今回はうまく楽しめました

いざ行ってみると、娘にとって楽しい帰省旅行になったようです。多少様子を伺いながら過ごす部分はありましたが、自宅にいる時とおなじような様子で過ごしていました。常に誰かが相手をしてくれるし怒られることも少ないしで、むしろ普段より機嫌が良かったかもしれません。

 

睡眠は変わりました

いつもよりも刺激が強くて興奮状態になったのか、普段から悪い寝つきがさらに悪くなりました。そして普段は寝相が悪いのですが朝まで動かずにぐっすり寝続けて起きる時間も遅くなりました。結果的にいつもは8時間半から9時間程度の睡眠時間が約9時間半で安定して、よく寝ていたようです。

ただし最後の夜は翌日に帰宅ということで興奮したのかなんなのか、1時くらいまで寝付けませんでした。朝は出発のため5時すぎに起こしたので睡眠時間は約4時間です。

 

総括

睡眠や生活リズムなど、改めて考えさせられることが多くありました。しかし今回の帰省では娘自身が楽しく過ごしてくれたので良かったです。元気な姿を妻の両親にも見せられたので喜んでくれたし、親孝行ができたかなと思います。

 

今回も埼玉から兵庫まで、渋滞覚悟でクルマで帰省しました。道中のことなどは別記事として残そうと思います。