父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

2歳を過ぎた娘が怖がるもの

生まれてから怖いもの知らずで過ごしてきた娘です。それでも2歳になる頃に「こわい」という言葉を覚えてからは、色々なものを怖がるようになりました。

「こわい」と言えば何かしら状況を変えてもらえると思っているのか、やたらと「こわい」を連発しているようにも思われます。例えば、食事の時に席から見える、水道の蛇口。わざわざのぞき込んで「こわい」と言っているので、言いたいだけだと思います。

 

そういうものは除いて、最近怖がるものの代表格は次の3つです。

  1. 家の外から聞こえてくる音
  2. テレビ(特にアニメーション)
  3. モータースポーツ

 

1.家の外から聞こえてくる音

外を走るバイクや排気音のうるさいクルマの音を怖がります。他には防災無線や、焼き芋や灯油の移動販売車の音、廃品回収車の音などです。救急車の音も怖がるのですが、「きゅうきゅうしゃ、ぴーぽーぴーぽー」と自分で言えるようになってからは克服しました。

 

2.テレビ

軒並み怖がります。Eテレの幼児番組は例外的に大丈夫です。あとはムジカピッコリーノも大丈夫。ただし、おかあさんといっしょの中のアニメはダメです。アニメは全体的にダメです。

テレビはあまり見せない生活をしていたのですが、怖いという反応をするようになるとは予想していませんでした。

 

3.モータースポーツ

テレビに含まれるのですが、自分としては重大な事案なので別項目にしました。ダメになったきっかけは、ほぼ間違いなく先日のHondaTHANKS DAYでマシンの走行を生で見たことだと思います。

昨日superGTの再放送があったので試しにつけてみると、やはり怖いと言われました。しかし聞き取りをしてみると、どうやら音が怖いらしいです。車載映像も怖いようです。しかし消音してみると、クルマがどんどん来ることや、様々な色のクルマが来ることなど面白いところもあるようです。

4月くらいになると新シーズンが開幕するので、それまでにはリハビリを完了してほしいと思います。

 

生のレース観戦に娘と行くのはかなり先の話か、2度とないのかもしれません。