父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

「鼻をかむ」のはいつになったらできるだろう

2歳1ヶ月の娘が風邪をひいてから約1週間が過ぎました。なかなか鼻水の症状が改善されませんでした。薬を変えてもらったのが良かったのか、ここ数日でようやく鼻水や鼻づまりが解消されてきたようです。

 

子供が風邪をひいて再認識したことは、「鼻をかむ」「痰を切る」という行為が高度な技術が必要なことだということです。2歳の娘はそれらの行為をまだできません。そしてそれらができないと、ちょっとした鼻づまりでも苦しくて辛いのだと改めて感じました。早く鼻をかめるようになってほしいものです。

そして息苦しくて寝られない本人もかわいそうなのですが、夜中に頻繁に目を覚ましてしまう子に付き合って起きなくてはならない親も、体力的にかなり厳しいということも改めて感じます。

 

夜中の鼻づまりに対しては昨年試行錯誤した経験が活きました。頭を高くした方が鼻が詰まりにくいので、布団の下に座布団を入れて傾斜をつけて頭側を座布団2枚くらい高くしました。それが効いたのか、寝返りをせずにスタートポジションで寝ている間は比較的鼻が詰まりにくかったように思われます。

 

鼻づまりもだいぶ解消されてきたので昨夜はよく寝てくれたみたいです。このままいけば次の週末は少しは外出しても大丈夫なくらいに回復しそうで良かったです。