父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

オンからオフへの切り替え

平日に帰宅してから子供たち、特に3歳の長女の相手をするときのことです。朝は接せずに出勤するので、夜になって初めて接します。仕事での疲れはあるものの長女と接するのは一日の中で初めてなので、フレッシュな気持ちで接することができます。

 

帰宅してから長女が寝るまでは2時間か3時間程度。多少のことでは腹をたてないで済むくらいの気持ちの余裕をもったまま過ごせると思っています。しかし、実際には早々にイライラしてしまう日が多いです。疲れが原因だと考えていたのですが、昨日もう少し具体的な原因に思い至りました。

 

それは、帰宅しても気持ちが仕事モードのままだったということでした。つまり、例えば物事を効率的に進めるにはどうしたら良いかということや、そのための手段や方法を考えて、行動することから離れられてないということです。

それでは3歳の考えや行動とリズムが合わないのは当然です。

 

妻にこのことを話したら、「確かに一人だけ、まとっている雰囲気が少し違う」と言われました。

 

今日はシフトダウンしてから帰ろうと意識しました。歩くのはゆっくり。深呼吸をしながら。少しはうまく接することができたように感じます。