とにかく喜ぶことを覚えてきた長女
年少組の長女は幼稚園で様々なことを覚えてきます。昨日は初めて「お当番」をして、先生のお手伝いをしたと教えてくれました。
最近、長女がよく発する言葉に「やったー」や「いぇ~い」があります。どうやら幼稚園で先生と一緒によく言ってるようです。とにかく、よく喜びます。
昨日は夕食のおかずを見て鮭好きの長女は、
「やったー、鮭だ」
と喜んでいました。しかし、どう見間違えるのか、並んでいるのは鮭ではなくて鶏肉。なので、「鮭ではなくて鶏肉だよ」と指摘しました。すると、
「鶏肉だ、やったー」
もはや何でも良いようです。とにかく喜びたい。
なんでも良いんじゃないかと思うと少し呆れるところもあるのですが、なんでも喜ぶことって凄く大切だし難しいことだと思います。
喜ばれれば嬉しいし、自然と笑顔になります。
本当は違う方が良くても、現実を受け入れて喜べば、自分も楽しくなれるかなと思います。
幼稚園で良いことを教えてもらってきたなと思います。