父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

2019年の育児振り返りと、少しだけ2020年への意気込み

総括というほどのまとめではないですが、2019年を終えた感想として。長女が4歳になり、次女が1歳になった2019年。長女は幼稚園に通うようになり、次女も自分の意思でウロウロ歩き回るようになり、家のなかの様子も一年前とは大きく変わりました。

 

長女は幼稚園に行くことも影響したか、自分でできることが一気に増えたように思われます。

着替えは全てはまだできないけれどだいぶできるようになりました。お絵描きやお製作もレベルがどんどん上がっていきます。公園の遊具も、以前は怖がっていたものも一人でどんどん遊べるようになりました。やはり違う環境を経験することは大事なのだと思います。

一方で、片付けの時間になると眠いとか疲れたとか良いわけをしてサボろうとする癖も出てきました。本当に眠いというのも分かりますが少し良くないなと感じています。

 

次女は1歳になって歩くようになり、ますます存在感が増えてきました。好奇心旺盛でどこの扉や引出しでも開けたり、なんでも口に入れてしまうのが困りごとです。

繊細で基本的に弱気な長女とは反対に、図太くマイペースのような次女。食事の時間になるといそいそと自分の椅子まで歩いていき、早く食べさせろと言わんばかりに大声をあげる姿が今一番面白いです。

 

次女が独立した個人として存在感を出し始めたことで、長女に対しても次女に対しても少し引いて客観的に見ることができるようになってきた気がします。

2020年はどんな1年になるのか。子ども達にしっかり向き合いたいと思います。