父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

マスク着用が体調不良に関係していたかもしれないと思ったこと

昨年の秋に風邪を引いてから、半年くらい家の外ではマスクをする生活が続いています。予防の目的ではなく、咳がでるのでエチケットとして。ようやく咳が落ち着いてきた頃にはインフルエンザや中国での新型コロナウイルスの流行があって、なんとなくマスクを外しにくくなってきました。マスクの日常着用には予防効果は見られないらしいですが。

 

そんな状況ですが、だらだら続く体調不良の原因の1つにマスクの日常着用が影響しているのだはと思い至りました。

なぜマスク着用で体調が悪くなると考えたのか。理由は呼吸が浅くなるからです。メガネをかけているので、マスクをするとメガネがすぐに曇ります。特に電車の中や朝の寒い時間は曇りやすいので、なるべく曇らないように呼吸を浅くする癖がついてしまいました。

呼吸が浅くなると、体内に取り込む酸素の量が減るはずです。そうすると、脳を含めた臓器の働きが鈍くなるのではないかと考えられます。動きが鈍い状態が恒常的になってしまったのではないかと。

 

対策として、会社内ではマスクを外すことにしました。これで9時間程度外すことができ、着用時間は通勤往復の3時間ちょっとになります。

本当は通勤でも外したいのですが、花粉症の季節が終わるまでは外さないことにします。

 

もう一つの対策として、気がついた時に深呼吸をすることにしました。仕事の切れ目や、自宅で柔軟をするときなどにしています。

 

仮説が正しいかは分かりませんが、調子が良くなってきて欲しいものです。

 

 

 

1歳3か月の次女が初めてしゃべった言葉はbye-bye

1歳3か月の次女は喃語をたくさんしゃべっています。多いのは「ばぁばぁばぁ」とか「まんまんまん」というような音でしょうか。喃語でいろいろと伝えようとしてるな、おしゃべりして楽しんでるな、と日頃から思っていますが、昨日は言葉をしゃべったと言える出来事がありました。

 

一人で違う部屋に遊びに行くときなど、手を振って去っていきます。そんなときは「バイバイ」と手を振り返しています。昨日もそんな具合に手を振りながら「ばぁばぁ」と言っていたので、いつも通り「バイバイ」と返しました。すると「ばぁばぁ」が「bye-bye」に変わって、手を振りながら去っていきました。これまで「ばぁばぁ」言っていたのは「bye-bye」のつもりだったことに間違いなかったようです。

 

他の第一発語候補としては、ご飯のことを「まんま」と言っていることもあります。しかしそれは親はそう言ってないので偶然かと思います。

そんなわけで「bye-bye」を次女の初めての言葉としておこうと思います。

 

今日は怒られなかったと言われた日

4歳の長女が夜の歯磨きをする前に、「今日はお父さんとお母さんに一度も怒られなかった」と言いました。午前中は用事があったので一緒にはいませんでしたが、確かに怒った記憶はありませんでした。

夕食前におもちゃの片付けをしていたときにせっせと片付けていたり、夕食でも苦手ななすやパプリカを積極的に食べてみたりと、夕方以降は張り切っている姿が目につきました。

 

冒頭の言葉を聞いたときに考えたのは、1日怒られなかったことが自信になったので夕方以降の頑張りに繋がっていたのかなということです。怒ることは必要な時もあると考えていますが、怒られることで自己肯定感を抑えてしまっていたのかもしれません。怒りかたが大事ということでしょうか。

 

と同時に、いつも怒ってばかりいるのかなとも感じました。接する時間が短い平日はともかく、休みの日は昼過ぎになるとすぐに疲れが出て怒りやすくなっていた気がします。不必要な怒りをしていなかったか反省です。

 

また、今日も注意は色々していたのですが、それを怒られたとは捉えていないことも分かりました。そこは区別しているつもりなので、伝わっているなら嬉しいです。怒ると叱るは違うし、注意もまた違うのです。

 

4歳になって分かることやできることが増えてきた反面、まだこれを分からないのかと思うことも多々あります。怒る行為が自分の体調や疲労に影響されてしまっていることも認識しています。これからも不必要に怒ることを防いでいきたいです。

 

1歳3か月の次女の寝かしつけ

苦戦しています。4歳の長女がだいたい21時くらいに寝るので、その時間に合わせて寝かしつけたいと思っています。

 

昼寝が夕方になってしまったりでリズムのおかしな日はともかく、普段のリズムで眠いはずの日も消灯すると(消灯しても)遊び始めます。布団で遊んでしまうと、近くで寝ようとしている長女も寝なくなってしまいます。

長女はしっかり寝ないと翌日に影響が出るので寝てもらいたい。そのため、次女を布団で寝かしつけるのは諦めて抱っこします。

 

日中は全く問題ないのですが、父が夜に次女を抱っこすると次女は体を反らしたりしつつ大泣きします。眠いときは母でないと落ち着けなくなってしまったようです。

最近の流れは下記の流れです。

  1. 消灯して長女次女を布団で寝かそうとする
  2. 次女が遊び、はしゃぎ始める
  3. 長女が眠れなくなる
  4. 父が次女を抱っこする。母は長女を寝かしつける
  5. 次女が大泣きする
  6. 長女が寝たら母が次女を抱っこする
  7. 母が次女を寝かしつける

 

睡眠への導入が下手なのか、毎日泣かせてから寝かしつけることになりかわいそうに思います。

長女4歳1か月のレゴ作品

4歳の長女はディズニーのプリンセスが好きすぎて、ついにレゴデュプロでプリンセスを作って遊んでいました。プリンセスのフィグではなく、四角いブロックで作ってです。

エルサ、アナ、シンデレラ、ベル、ラプンツェルが作られましたが、エルサとアナ以外は昨日記事にした通り、解体されました。作った当初の5人は残っていないですが、多少変更がなされたもののエルサとアナは残ったので、記録のため撮影しました。

 

エルサ

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初めはドレス部分は白や水色や青のブロックでした。それらを別のことに使ったため、緑系のブロックで作り替え。スピンオフの絵本では緑系のドレスを着ているので再現性が高くなったとも言えます。両手の先の水色透明のブロックは、魔法で出した氷です。

 

アナ

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エルサに比べると淡白な作り。茶色のブロックをいくつも取られたので、一回り小さくなりました。

 

凄い想像力と創造性だと思います。

久しぶりにレゴ遊びをした雑感

先週末の日曜日に、4歳の長女と久しぶりにレゴで遊びました。

 

以前はとにかくブロックを重ねて、大きく高く作るのが好きでした。しかし最近は「何かを作る」という意識が強くなっています。先日はパッケージを見ながら、牧場の建物をパッケージ通りに作りました。


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と言っても、作るのは私。長女は何か違うものを作ったり、必要なブロックを用意したりしていました。

長女が感性で作り飾っていたレゴのエルサやアナ、シンデレラ、アリエルからブロックを分けてもらう必要があったので、長女がブロック用意の役をする必要があったのです。

大事に飾っていたものを崩して新しいものを作る決断は難しかったようです。しかし自分で崩すと決めたり、出来る限りの形に変えて残したりと、判断できたことはとても良かったと思いました。

 

振り返ってみると、作品を崩す前に写真を撮っておけば良かったです。

 

遊んでいる最中に「久しぶりにお父さんと遊んでる」と言っていました。確かに久しぶりで、同じように感じていました。あんまりそう言われないように、そう感じさせないように、もっと遊ぶ時間を作れればと反省です。

 

それにしても破壊神と化す1歳の次女がいると、レゴ遊びはなかなか大変です。

スーパーGTとDTMの特別交流戦を現地観戦した感想

かなり前のことですが昨年2019年の11月に、富士スピードウェイでSGT DTM交流戦を観てきました。色々と事情があり観たのは金曜練習走行のみ、しかも雨でした。レースではなかったものの、サーキットで1日レーシングカーの走行を観たのは2015年9月にツインリンクもてぎで開催されたWTCCを観て以来です。丸1日自由行動をさせてくれた妻に感謝です。

 

DTMはテレビで何度か観たことがある程度。主なドライバーは知っているけど、レースのセオリーなどは全然分かっていないカテゴリーです。

ただ、初めてDTMというレースを知ったのは25年くらい前の小学生か中学生の頃。アウディはまだ参戦していなくて、アルファロメオオペルが参戦していた頃のレースを雑誌で知り「凄そうなレースだな」と感じたのを覚えています。

同じ頃にSGTの前身となる全日本GT選手権の存在も知り、groupAの車両からどんどん進化していくことに興味を持ち雑誌を読んでいました。

なので、SGTとの交流戦という形で日本でDTMのマシンを観ることができることは、25年越しの夢が叶ったような感慨でした。

 

話が反れました。

 

雨中のフリー走行のみの観戦なので、生観戦で得られた情報も限定的です。そんな中での一番の感想は、

「SGTとDTMのマシン、カッコ良かった」

に尽きます。

車両毎の印象は下記の通り。

  1. BMW M4のノーズが低い!
  2. 日産GTRとアウディRS5はバランスが良い
  3. ホンダNSXとレクサスLCは大柄に見える

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BMW M4

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BMW M4

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NISSAN GTR

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NISSAN GTR

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Audi RS5

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Audi RS5

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HONDA NSX

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HONDA NSX

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LEXUS LC

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LEXUS LC

NSXはテレビで見てても大きく感じていたのでその通りでした。

 

ここからは土曜日曜のレースをテレビで観た感想です。今回のレースはDTMのレース形式で行われ、土曜の第一レースも日曜の第二レースも接触あり押し出しありの激しい展開で、黄旗からの再スタートの度にヒートアップしていくレースでした。それを観ているとやはりDTMはツーリングカーのレースだと感じました。DTM:ドイツツーリングカー選手権:の名前の通りです。

耐久レースの要素が濃いSGTとはやはり違うなと。DTMはWTCRに近いレースだと再認識しました。SGTも激しい争いが魅力ですが、接触前提ではないクリーンな争いと感じています。

 

なのでSGTはメーカーのフラッグシップスポーツカーがベース車両でも馴染みます。一方のDTMは根底がツーリングカーレースなので、スーパースポーツカーというよりはスポーティーモデルがベース車両として馴染んでいると感じました。今回は来日しなかったアストンマーチンは別として。

 

 

使用した画像はダンロップコーナーの先のシケイン正面から撮影したもの。車両正面の画像は800mm相当に、車両側面の画像は560mm相当にリサイズしています。フォーカスが合っていなかったり、ぶれていたり、露出がずれていたり。難しいです。