父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

次女1歳5ヶ月での食事の状況について

1歳5ヶ月を過ぎて、離乳食もどんどん進んできた次女。これまでのところは順調に進んでいると思います。食事に関して今困っていることは、食べるスピードが速すぎることです。

 

フィーディングスプーンを使って親が食べさせていたときから食べるのは速かったです。どんどん食べさせないと怒って泣き叫び始めてしまうので、それを防ぐためにテンポ良く与えていました。

その時に速く食べる習慣がついたのか、自分で食べさせると口の中にご飯やおかずを躊躇なく詰め込み続けます。止めないと喉に詰まらせてしまいそうなのですが、止めるとやはり怒ります。怒るので逆に詰まりそうになったり。

 

口に入れるタイミングでうまく皿を離してしまえば、怒るのもスピードもそこそこコントロールできます。また、最近は少し詰め込まないようになってきました。手づかみでなくスプーンを使うときには、スプーンになれていない分時間がかかるので結果的に詰め込まないようになります。

 

長女のときには食事に時間がかかることに苦労を感じていた記憶があります。ここにも個性の差が出ていて、面白いです。

 

新型コロナ禍に今後のキャリアを考える

新型コロナウイルスの感染拡大により仕事が休業になりました。とりあえずは1か月を仕事をせずに減給で過ごすことになりました。テレワークのためのシステムは整備されておらず、そのことに不満もありました。とは言え出社しないとできない仕事がありテレワークでこなせるのは全業務の3割くらいという現実を考えると、休業になってよかったとも思います。

 

仕事を社外に持ち出してするわけにもいきませんが、何もせずに1か月を過ごすのもいかがなものかと考えています。

1つ目の考えは、今の業務に直接関係する分野の知識を深めること。具体的にはいわゆる機械工学全般について学び直したり、業界の技術動向や基礎知識を身に付けること。今の仕事の延長線で今後のキャリアパスを描いた場合です。

別の考えは、全く異なる領域について学ぶこと。今後のキャリアをどこまで振るかにもよりますが、振り幅を小さく考えると、今いる機械分野の隣接領域ということでメカトロニクスや制御理論、ソフトウェアに関わる領域でしょうか。

 

この新型コロナ禍を経て、価値観や働き方が変わっていくと感じています。社会的にも自分自身のこととしても。そうしたときに自分がどんな道を選んで行けるか、この1ヶ月の過ごし方でその選択肢が増えるか変わらないか差がつくように感じます。

ひとまずは「飯を食える」レベルまではいかなくても、教養や予備知識としてのレベルまでは、ソフトウェアについて学ぶつもりです。

 

新型コロナウイルスの感染拡大による休業中の生活について

新型コロナウイルスの感染拡大により、5月6日まで会社が休業になっています。在宅勤務ではなくて休業なので、仕事は全くしていません。予定通りに休業が明けるとも思えない状況ですが、ひとまずはこの1ヶ月をどう過ごすか考える必要があります。

 

生活面の目標としては、当たり前ですが感染しないことが最大の目標です。感染の危険を感じながら満員電車に乗ることがなくなり、感染の可能性はかなり低くなったと思うし、精神的な負担も減ったのですが、家族の感染予防に気をつけます。

 

その他の生活面の目標は下記の通り。

  • 睡眠時間を確保した早寝早起き
  • 妻との家事育児負担の共有
  • 子供とよく遊ぶ
  • 子供の成長につながることをする
  • 家の中の不用品の整理
  • 毎日子供の写真を撮る

 

この4日間でなんとなく軌道に乗ってきた手応えはあります。中だるみせずに継続していきたいです。

 

生活面は考えが整理できてきたのですが、仕事面でもこの期間をその先のために有効に使うにはどうすれば良いか、まだ考えがまとまりません。あした、別記事で整理したいと思います。

 

以前にしたことを忘れたくらい久しぶりにRAW現像をした感想

朝の散歩中に撮影した画像を使って、RAW現像をしました。興味はずっと前からあり入門書も買っていたのですが、その本を買ってから一年近く経ってようやく着手しました。

なかなかやらなかった理由は手間がかかりそうだったからです。感想は

  • こんなに変えられるのか!
  • やっぱり面倒だ!

でした。

 

 

現像作業の可能性を感じた

撮影時に白飛びや黒潰れしていなければ、明るいハイライト部や暗いシャドー部を部分的に調整して見え方を変えられるのは凄く面白かったです。あまりにも変えられるので、撮影時に感じていたイメージはどんなだったか、現像でどんなイメージにしたかったかを忘れてしまいそうでした。

 

作業は時間がかかった

慣れておらず本を見ながらの作業だったことも影響していると思いますが、作業には時間がかかりました。時間をかけて作り込むのが面白いところもあるのですが、毎日時間が足りないと感じているので日常的に現像するのは辛いと感じました。ただ、経験を積むことで変わっていく面もあるとは思います。

自分としては旅行や記念日、行事などでは抑えでRAWも記録する運用をしてみようと思います。

 

事例

下の画像が現像した結果。早朝散歩で撮影した日の出です。現像前は全体にもっと暗くて、日没みたいな雰囲気でした。全体に明るく見えるように、特に手前の土手を明るく補正しました。撮影時の印象では土手の緑がもっと青々と感じられました。

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こちらがJPEG。ピクチャースタイルはニュートラルに設定。露出を暗めにした影響もあり、夕焼けのような雰囲気になっています。

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体力作りのために朝の散歩を始めました

運動不足を感じて約4年。何度か意気込んだものの、結局継続できたことはありませんでした。先月中旬から新たに始めたのは散歩です。これまでに2回実行。休日の早朝5時半過ぎから40分程度、自宅の近くを歩いています。運動の強度としては弱い部類ですが、実際にやってみると脚がかなり疲労します。

 

早朝にした理由は2つ。1つは空気がきれいな時間であること。もう1つは子供が寝ている間に済ませてしまいたいから。新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請が続いていますが、屋外ですれ違う人もいない散歩は全く問題ないと思います。

 

ただ歩くだけだと飽きてしまうはず。なのでカメラを持っての散歩、いわゆる「お写ん歩」をしています。カメラは歩く邪魔にならないように軽くて小さいEOS M3です。季節的にちょうど花が咲いているので、花を被写体にしています。過去2回は標準ズームのEF-M15-45mmを使いました。

子供を撮るときはあまり考えずに撮っていますが、じっくり考えて撮れるので良い練習になる気がします。

 

体力作りと趣味の充実のために続けていきたいです。下の写真は露出補正ダイヤルが回ってしまっていたことに気づかず撮ってしまい暗く写ってしまった桜です。結果的に夜明けの時間ぽくなったかなと思います。

 

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次女の自己主張がはっきりしてきた

もうすぐ1歳5か月になる次女の自己主張が強くなってきました。やりたいことがはっきりしてきて、出来ないと明らかに機嫌が悪くなります。3歳上の姉のすることを良く見ていて、真似したい、同じことをしたいという気持ちが強いようです。どんなことでもすぐに真似するようになりました。

 

とは言え4歳と1歳ではできることに当然大きな差があります。でも同じようにすることが大事で、姉が絵を描いていれば同じようにペン(クーピー)を持ちたいし、ノートや紙も使いたい。レゴを始めれば同じレゴで遊びたい。姉が踊り出せば一緒に踊りたい。といった様子です。しばらく同じことをしているときもあれば、すぐに満足して他のことを始めることももちろんあります。

 

しかし大人用の椅子に座る(登る)など、危ないことはさせないし、モノを貸してもらえなかったり、相手にしてもらえなかったりするときは機嫌が悪くなります。

そんなときは指を口に入れながら「ぼぅぼぅぼぅ」と言いながら歩いています。その様子を見た長女が「なんで○ちゃんはだぶだぶしてるの?」ときいてきました。だぶだぶ。面白い表現です。

 

これからもっと色々な主張が出てきて、その度に大騒ぎになるんだろうなと思います。頑固そうだからなぁ。イヤイヤ期はどうなるんだろう。

 

 

1歳4か月の次女の発語について

言葉の理解は進んできた1歳4か月の次女。発語に関しても発達してきました。

いくつかの事柄は、単語の一音目で表現し始めました。擬音語などでの表現も少しあります。例えば、頭をぶつけたときは「ごーん」と言いながら頭を軽く叩きながら教えてくれたり、寝転がるときには「ごろーん」のような言葉を言ったり。

今日はぬいぐるみを手渡しながら「あげる」みたいなことを言ってくれました。

 

一番よく見ている絵本は、姉の影響で「アナと雪の女王」です。その中でもアナは指差しながら「あ」と言っています。

 

長女がずっとしゃべっているので、長女が言葉を覚え始めた時よりも言葉を耳にする機会は多いと思います。二人目は言葉が早いと聞きましたが、まさにそうだなと感じています。