父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

望遠レンズを買い換えた。EF-S55-250mm STM

長いこと買い換えを考えてきた望遠レンズを買いました。決めたのはEF-S55-250mm STMです。決め手はやはり350gという軽さ。コメ兵オンラインにて中古品を12600円で購入。財布にも優しい選択になりました。


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届いた品は、事前に画像で確認していた通りにマウント部に擦れた後がありました。機能的に問題があるわけでもなく、装着時に見えるわけでもなく、普通に使っていれば生じる傷なので、気にしないことにしました。

 

対抗馬

フルサイズセンサーまで対応して、AFモーターがNUSMのEF70-300mm II USMも魅力的でしたが、重量が700gします。所有している80Dや6Dに合わせると総重量が約1430gになります。EF-S55-250mm STMならば80Dと合わせると約1080g。1kg付近での400gの違いは大きいと感じて、EF70-300mm II USMは脱落しました。

望遠レンズはほぼ、運動会やモータースポーツなどのイベント時限定でしか使用しないし、少しでも軽くしたいという考えで決断しました。

 

頸椎症を気にして軽さを最優先

軽さにこだわった理由は、最近は頸椎症の症状が頻発して頭痛に悩まされているからです。調子が良くて症状が出ない時期の方が1年を通すと長いのですが、買い換えを考えるタイミングで症状が出たのは「お告げ」だと捉えました。ちなみにEF70-300mm II USMでも良いかなと考えながら寝た日は、寝て約30分後に激痛で目が覚めました…

 

軽さを追及するとEF-M

既に持っている、重量230gのEF-M55-200mm STMとM3だと組み合わせても600g程度。ファインダーが無いので望遠レンズは使いにくいためEF-S55-250mm STM購入に至ったわけですが、重量の軽さは魅力的です。ファインダー付のkiss M2や、M5mark2や、M7なんてモデルが400gちょっとで発売されると欲しくなりそうです。

EF-Sマウントですが、光学ファインダーのkiss X10も450g程度と軽く、今の自分には良い選択肢かもしれません。買いませんが。

望遠レンズの買い換えについて、また考える

今年2020年の4月に望遠レンズを買い換えたいという記事を書きました。

その後、今年の幼稚園の運動会は買い換えずに乗り切って、お金を貯めてから買い換えようと思い始めていました。しかし、その考えを改めようと思わせることが起こりました。長女が始めたサッカーの練習試合が行われるのです。背番号10のデビュー戦ということで、気合いが入ってやはり買い換えを!という考えになってきました。候補は下記四つ。

スペック重視で、候補の下の方のものが良いなと思ってました。しかし8月から徐々に再発してきた頸椎症の症状が辛いので、今は軽さを最優先に決めていこうという気持ちです。

軽いと言えば既に持っているEF-M55-200を活かすためにEOS Mボディの購入という選択肢も考えています。

何年かに一度となったサーキットでのレース撮影も見据えるか、数ヶ月に一度は訪れる家族イベントを中心に考えるか。結論は出つつあります。軽いレンズにするか、ボディを狙うか。

週末からの4連休が終わる前に結論を出したいですね。

 

EF-S55-250

質量375g/新品約3.8万円/中古約1.2万円

 

EF70-300ii

質量710g/新品約5.5万円/中古約4.5万円


EF70-300L

質量1050g/新品約13.5万円/中古約7.5万円

 

EF100-400L

質量1570g/新品約23万円/中古約16万円

 

 

幼稚園の遠足

遠足があると知らされた日から、「あと何回幼稚園に行ったら遠足かなぁ」と楽しみにしていた長女。コロナの影響で春の遠足や夕涼み会は中止になり、運動会も例年とは違う開催方式になる中で、秋の遠足は行けることになりました。

 

そして、先週の金曜日に無事に行けました。ちょうどお昼のお弁当の時間に雨に降られたようでしたが、それ以外は大きな問題もなく楽しかったようです。帰ってきてから、日が変わっても、しばらく遠足の話をしていました。

 

今度は家族で、遠足で行った公園に行ってみたいと言っています。機を見て行ければ良いなと思います。

 

 

 

猛暑でコロナの夏休みに動物園に行きました

コロナの影響で例年よりも短かった、幼稚園の夏休み。コロナと猛暑で外出は避けたい気持ちがとても強かったのですが、どこにも出掛けた思い出を作れないのも可哀想です。屋外で、人混みも避けられそうなところを考えた結果、以前からもう一度行きたいと長女が言っていた、埼玉県こども動物自然公園に今年の夏休みは行きました。

 

混雑状況は、意識しなくても他のお客さんと距離が取れる程度でした。8月の猛暑日に、坂が多い動物園に行こうと思う人は少なかったようです。9月からは入園の事前予約が必要になっていますが、8月は不要でした。8月は入園者が一定数を越えたら、入園を締め切るという案内があったように記憶しています。

 

とても暑かったのですが、「自然」と名前につくだけあって木が多く、林の中の道を歩くときには少し暑さも和らぐように感じられました。とは言えマスクは暑くて苦しいので、他の人が見えないときは外すくらいには暑かったです。


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クォッカという動物が最近の見所になっているようですが、よく知らないのでパスしました。他にもプレーリードッグなどがいるはずの小動物エリアは諦めました。

 

長女はとても喜んでくれたし、次女も楽しかったようなので、行けて良かったです。

 

1歳10か月、言語爆発期到来

1歳10か月の次女に言語爆発期が到来したようです。表現できる音が増えてきたのと比例するように、言える言葉が増えてきました。

聞いた言葉をおうむ返しするのが上手になり、おうむ返しした言葉をそのまま覚えて使えるようになるのが、今の習得パターンです。欲しいものの名前など、必要に迫られたときの習得率が高いようです。

 

食べ物に関しては、好きなものはすぐに覚えて言いまくってます。

  • のり
  • まめ
  • ひじ(ひじき)
  • かぼ(かぼちゃ)

ほうじ茶は「ごっか」になぜかなってしまいます。そんなに豪華なものでもないのですが…


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ディズニーランドが好きな長女だが、今は行きたくないと言っている

ディズニーランド計画を直撃したコロナ禍

今年はコロナ禍で様々なことを子供達に我慢させています。これまでとは違う夏休みは、動物園に行ったのがほぼ唯一の遠出でした。楽しみにしている妻の実家への帰省も見合せ中です。

昨年から長女が楽しみにしていたディズニーランド。昨年末は一家で風邪を引いてしまったので諦め増した。当時は3月くらいに行ければと考えていましたが、コロナ禍の到来でそれもまた不可能に。

 

長女の意外な回答

ディズニーランドが再開してから、感染者数の傾向を見つつ、パークの運営状況も見つつ、長女にそれとなく「ディズニーランドに行きたいか」聞いてみました。回答は「エレクトリカルパレードが見られないなら行きたくない」でした。

 

エレクトリカルパレードこそが最大の魅力

さらに深掘りして聞いてみると、「エレクトリカルパレードはたくさんパレードが続いて、キャラクターやプリンセスをたくさん見られるから楽しい。少ししか続かないパレードじゃあつまらない」とのこと。

確かに、夜の闇の中をきらびやかなパレードが目の前を通りすぎていく様子は唯一無二と言える光景。40歳目前のおっさんである自分でも「わーっ」となってしまうことを考えると、4歳の長女にはまさに「夢の世界」なのだと改めて思いました。

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EOS M3 EF-M15-45mm f6.3 ss1/40 ISO2000 2017年に撮影

エレクトリカルパレードはまだ再開されないものの、「ナイトフォール・グロウ」が実施されると知って長女に聞いてみたものの、長女のディズニーランドに対する期待値は想像以上でした。

とは言え、規模は縮小でも夜のパレードがあることには少し心を引かれている様子も見られます。

 

どうする、親

100%の満足を求めていつ再開するか分からないエレクトリカルパレードを待ち続けるか、乗り気ではないとしても行けそうな時に連れていくか、少し悩んでしまいます。

秋冬を迎えてコロナの状況がどうなるか分からないので再び休園なんて可能性もあるし、連れていって「やっぱりつまんない」と言われるのも辛いし。

長女に聞く前に夫婦会議をして、行く流れで勝手に盛り上がっていた親としては悩んでしまいます。

 

悩みましたが昨夜、10月のチケットを購入しました!コロナも社会もディズニーランドも、どんな状況になっているか分かりませんが、行くことにしました。

 

 

 

1歳9か月の次女の発語状況

ほば1か月前にも記事を書きましたが、この1か月で言える言葉が順調に増えました。喃語や笑いは声が大きい次女ですが、言葉となると控えめな音量になります。まだまだ手探りで発音してるのかな。

 

色の名前

はっきり力強く言える「あお」の他には「ぴっく」(ピンク)、「きっろ」(きいろ)、は言えるようになってきたようです。「っ」が入るようです。

 

食べ物

「のり」を言えるようになりました。食べ始めたら好きだったようで、「のぉりぃ、のぉりぃ」と言って欲しがります。

 

動物

ちゃんとした名前ではないですが「わんわん」(犬)、「にゃお」(猫)、「がお」(ライオン、オオカミ、恐竜、等々)と呼び分けるようになりました。「がお」については呼び分けていると言って良いのか、微妙ですが。

 

その他

「おかえり」を言えるようになりました。「おかーり」みたいな発音ですが、言ってもらえると嬉しいものです。

長女の真似をして数字を順に言えるようになりました。10まで言えたかな。