父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

幼稚園年中組の長女が迎えた節分の結末

 

5歳の長女が迎えた節分。昨日は幼稚園に鬼さんが来たようでした。鬼さんを見た長女は「号泣」したようです。クラスで1番2番を争う泣きっぷりだったとのこと。泣きっぷりについては昨年と変わらなかったのだと思われます。

 

自分の中にいるどんな鬼を外に出したいか、という質問に「ねぼすけ鬼」と答えたようです。毎日7時に目覚まし時計を止めて起きてこられるので、ねぼすけ鬼よりも泣き虫鬼が出ていったほうが生きやすいと思うのですが、それもまた個性ということで。


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節分と年中組5歳の長女

今日は節分。2月2日が節分になるのは124年ぶりとのこと。長女は今年の節分は一日早いことを知った時に慌てていました。理由は、一日早く鬼が来てしまうからです。

幼稚園では節分に豆まきをしますが、そのときに赤鬼と青鬼がやってくるとのこと。昨年年少組の時に初めて鬼をみて、その時の恐怖を覚えているのです。

 

悪い鬼を追い出すために豆まきをするのだから、怖くないよ。などとなだめているのですが、怖さは抜けないようです。「鬼さんも嫌いな豆を投げられるから、嫌だろうなぁ。」「豆まきの後も怖い気持ちが残ったらイヤだなぁ。」などと色々と想像を巡らせていました。

 

さてどんな感想を持って帰ってきたのか。

 

幼稚園に現れる鬼さんもお疲れさまでした。

 

緊急事態宣言と外出自粛と買い物と5歳の長女

二度目の緊急事態宣言を受けて外出自粛中な訳ですが、買い物に出たい用事をゼロにはできません。一度目の緊急事態宣言時にも巡り合わせてしまった、子供の靴の買い換えタイミングがそれです。

 

前回は当時4歳の長女の靴。この時は足に当たってる感じがなかったので、履いていた靴と同じものをオンラインで注文しました。

今回は2歳の次女。同種同サイズのものをオンラインで買うという選択もあったのですが、ワンサイズ上を合わせてから決めたいと言うことで、ショッピングセンターへと買い物に出ました。在庫の都合で結果的にはオンラインで購入したのですが、サイズ確認できたので良かったです。

 

買い物に行くことを長女に提案したときのことですが、長女からの回答は「ケータイで調べて買えないの?」でした。コロナがあるから、お店に行かないで買えるならばその方が良いじゃん、とのことでした。サッと行って帰ってくれば大丈夫だろうと都合の良い考えをする両親よりも、ブレなく安定した思考ができています。

実は次女の靴の他にも長女の傘を新調する必要があり、それもサイズ感を確認したかったので買い物に出たかったのです。傘についてもオンラインで買えないのかと尋ねられました。しかし大きさを確認することに必要性を感じたようで、結局買いに出ました。

 

5歳ながら少しでも感染リスクを減らすための思考ができていることにびっくりしましたし、感心です。

 

物欲積立貯金に成功したけど当面は何も買う予定がないという結果

毎週2000円で1年52週間積立貯金をするという目標を年始の2月くらいに立てました。結果は積立額126000円。計画の104000円を越えて目標達成です。目標よりも積立額が多くなったのは、コロナ禍で外出機会や職場の飲み会が減った結果、上積みしたことがあったため。

 

EF-S55-250mm STMの中古を13000円程度で買った分を差し引くと、14万円程蓄えられる可能性があることが分かりました。なるべく支出を抑えるように意識したので、その成果です。毎月1万円程度蓄えられることが分かりましたが、コロナ禍で支出が減っているはずでも毎月同額程度の支出があったことも分かりました。

 

で、何を買うかというと、当面は何も買いません。AF性能の低いEOS M3に代わるEF-Mマウントのボディや、EFマウントのレンズ、など欲しいのですが、「これが欲しい!」というのもないわけなので。

小型軽量に大きな魅力を感じているEF-Mマウントですが、来年には下の子が4歳になるのでカメラに小型軽量を追求する必要性が薄れると思われます。その点から考えてもEF-Mマウントのカメラはやはり「待ち」かなと。

 

昨年貯めた資金を待機資金として、今年はつみたてNISAでの運用を始めました。楽天証券で口座を開設して、毎日積立で1年かけてつみたてNISAの口座に移していきます。今年分の運用資金と合わせて1年後にどうなっているか。先行き不透明や経済情勢ですが、どうなっているか。

 

二度目の緊急事態宣言でテレワーク始めました

発表される感染者数や重症者数や死亡者数が前回の緊急事態宣言時とは桁違いに大きくなっているのに、慣れたか分かった気になったかで危機感が薄れていると感じています。

 

7日に緊急事態宣言が発令されて、週が開けた12日から、勤務先でテレワークの対象となりました。業務計画上1月はオンラインでできる仕事ばかりなのでテレワーカーとなったわけです。タイミングが良かったけれど、2月からはまた出社が必要な業務が待っているので、1ヶ月限定テレワークです。

 

自分の職種である程度まとまった期間テレワークを続けることになるとは思っていませんでした。何日か続けてみて、良いところも良くないところも少しづつ見えてきました。

業務内容や改善方法についてここで述べるつもりはありません。ただ、業務とは別のところで、家庭内で仕事ができるって良いなと感じています。妻や子供には少なからず迷惑をかけている部分はあると思いますが。

 

在宅勤務をしてもう1つ感じたのは、もっと快適に仕事をできるように片付けたいということ。長女の小学校入学にむけた荷物の整理や部屋のレイアウト変更の猶予が来年までの約一年になったのですが、それに加えてテレワーク対応スペースも確保したい!という思いが追加されたわけです。

 

職場におけるテレワーク対応も時限的な感じがしますが、長い目で見ると働き方が変わっていくのは止まらないだろうと感じています。

気持ちが熱い1月のうちに片付けを進めたい所です。

 

2歳の次女の口答え

次女も2歳2ヶ月を過ぎ、しゃべるのが大分上手になってきました。5歳の姉がしゃべるのをよく聞いているので、真似してしゃべり方や言い回しが似てきました。

 

そんな次女が今日言った言葉。

長女と次女がパジャマに着替える時間になったときに二人とも気が散っていてなかなか着替えが進みそうにありませんでした。それを見た妻が「みんな早く着替えてー」と言いました。

それを聞いた次女は「みんなじゃなくてふたりだよ」と言い返しました。

 

確かに二人なのですが、みんなでも表現としては合っているわけで。2歳でちょうどイヤイヤ期と呼ばれる時期に差し掛かり、何でも自分でやりたがるし、すぐに「違う」と言って面倒な時期なのですが、それを差し引いても理屈をこねて言い返してくるのを見て随分と達者になったなと感じたのです。

 

長女5歳と次女2歳のクリスマスプレゼント

今日はクリスマスイブ。長女はクリスマスプレゼントを楽しみにしながら寝付きました。こんな時間にブログを書いていますが、もう少ししたらサンタさんがクリスマスプレゼントを持ってきてくれる頃かもしれません。

 

5歳に鳴った長女がリクエストしたのは、「アナとエルサのピンクのきれいな指輪とネックレス」です。最近は女子っぽいキラキラしたものが好きなようなので、妥当なところに落ち着いたと思います。

 

2歳の次女のリクエストは「おにぎり」です。物欲がないって素晴らしいことだと思います。

 

あんまり夜更かししてるとサンタさんが来にくいと思うので、寝ることにしましょう。