父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

2歳3か月の次女の公園遊具の記録

2歳4か月の次女は公園の遊具が好きなようで果敢に挑戦しています。3歳年上の姉や、いつも一緒に遊んでいる友達の影響も受けて、多少身の丈に合わなくても挑戦して遊んでいます。

 

ハシゴが90度ねじれていくようなこの遊具。3歳年上の姉も攻略には時間がかかって、幼稚園に通ってからできるようになった気がします。が、こないだ次女がクリアしてました。

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最後の所で足がまだ届かないよなぁと見ていた数日後に、撮影してるうちにヒョイと足を伸ばして渡り終えてました。

数日前はこんな感じから進めませんでした。

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たくましく育ってます。

幼稚園年中の鉄棒ブームで逆上がりを習得した

4月から幼稚園年長に上がる長女ですが、親が特に教えることもなく、年中のうちに鉄棒の逆上がりを習得してしまいました。


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幼稚園で鉄棒が流行っていたらしく、できる友達を見て、やり方が分かったらしいです。何回か先生に手伝ってもらったという話を聞いたことがある気もしますが、逆上がりだったか前回りだったか、はっきり覚えていません。

見様見真似でできるようになって凄いなと思います。それ以上に年中の友達のレベルの高さにも驚きました。足掛け前回りをしてる子もいると聞きましたが、お父さんはそんなのやったことがない、できたことがないよ。

 

私自身は幼少期は非力な子だったので、幼稚園では前回りはできたけど逆上がりは小学生になるまで出来なかったです。雲梯は1つか2つしか進めなかったし、登り棒も全然登れなかったし。

 

長女は負けず嫌いなところがあるので、それが良い方に作用してのだと思います。まだ逆上がりが出来なかったころに公園の鉄棒で練習をしたときに、出来たりできなかったりでうまく泣いていました。そんな期間はあっという間でした。


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2歳4か月の次女のイヤイヤ期への対応がうまくいかない

前回の記事に書いたように、イヤイヤ期が過熱してきた2歳4か月の次女。

時を同じにして、体力がついてきたからか昼寝をしない日が増えてきました。昼も夜も寝るのが嫌いで、うまくできないので結果的に昼寝しないで夜までいってしまいます。

ただ、昼寝をしなくて問題無いわけではないです。昼寝をしないと午後から夕方にかけて機嫌が荒れていきます。その結果、乱暴になったり、雑になったりするので叱られる場面が増えます。

 

叱るときが問題です。長女のときから「親が2人同時に怒ると逃げ場がなくなるので、怒るのはどちらか一人にしよう」と父母で決めていました。なるべく抑えようとはしているのですが、どうしても二人が怒っている場面が増えてきました。

二人だけでなく長女も含めた3対1の構図も多々あります。気がついて引けるときは引くように心がけているものの、なかなかうまくはいきません。ケガや、悪習慣につながることなど、引くべきでないときもあるとも思います。

 

もう少しゆとりを持ちたいのですが、なかなか。

 

あまり追い詰めないように、接したいです。

 

2歳4か月でイヤイヤ期が過熱してきた次女

2歳4か月を過ぎた次女のイヤイヤ期が過熱してきました。イヤイヤ期が始まったな、と思った頃は、「ダメ」と言うことが多いくらいでした。この1週間くらいは、何か言われるとすぐに「ヤダ」と言います。よくあるイヤイヤ期かなと思います。

 

長女でイヤイヤ期を経験してこちらも免疫がついていると思っていましたが、なかなか腹が立ちます。イヤイヤ期の前から頑固ではありましたが、更にふてぶてしさが備わった感じです。

 

どう対応していくか悩んでしまいます。

ことによっては認めてあげることも必要だと思います。しかし考えるのも実行するのもなかなか難しい。

 

長女がおゆうぎ会でダンスを選んだ理由が自分の考え方と似ていたことについて

先日無事に終了した、長女の幼稚園年中組としてのおゆうぎ会。長女は合奏とダンスに取り組みました。

 

クラス全員で作り上げる合奏と、劇とダンスのどちらかを選択する方式。長女はダンスを選択しました。歌もダンスも好きなので順当な選択だと感じていましたが、どうやら劇にも興味はあったようです。

ダンスは年少組の時も取り組みましたが、劇は年中組になって初めて選択肢に加えられたもの。劇をしたほうが少しお姉さんになった気持ちがあったのかもしれません。

 

演目及び配役の決定方法は、まず劇とダンスのどちらかを決めて、劇のグループの中で配役を決めていく方法だったようです。

劇は「一寸法師」。主人公の一寸法師、お姫様、鬼、おじいさん、おばあさん、大臣という役を各3名ずつの割当てだったようです。長女の希望としてはお姫様の一択。

お姫様は当然女の子の希望が多いので、じゃんけんなどの抽選は必至。外れたら空いている役に回ることになります。

 

長女にダンスを選んだ理由を聞いてみたら、「お姫様狙いでお姫様をできなかったら嫌だから、好きなダンスにした」と言いました。お姫様役(劇をやりたかったわけではない)かダンスか迷ったけど、劇は人気があってお姫様役も人気があったので、セカンドベスト(というかダブルベスト)のダンスを手堅く得られるのであればそちらを選んだということみたいです。

 

初めての劇やお姫様役にも興味はあっただろうけど、手堅くダンスを選ぶとは良い判断をしたなと思いました。全て事後報告でしたが、アドバイスできたら同じようにしたと思います。自分も、得られるか分からないものよりも、確実に得られるもので満足できるならそちらを選びます。

 

ダンスはとても楽しかったようだし、衣装も好きなピンク色のスカートをもらえたようなので、結果から見ても良い判断だったなと思います。

 

※ここまで書いておいてなんですが、そもそもダンスの方が好きだっただけということもありえます。

 

ジェクサーのスマイルキッズを体験した次女

2歳3ヶ月を過ぎた次女が、ジェクサーのスマイルキッズの体験に行ってきました。

長女は2歳半頃から別の親子体操教室に通っていたので、次女も同じようにできたらと思っていました。しかしコロナの影響でその体操教室が休校状態なので別の運動系教室を探すことになりました。ジェクサーのスマイルキッズは長女の同級生でも通っていた子が多く、次女の公園遊び友達も多く通っています。その安心感と情報の多さを決め手としました。

親から離れて過ごすのは初めてなので心配はあったのですが、連れて行った妻が拍子抜けするほどにアッサリと離れて遊び始めたとのことでした。体験中もマイペースで終始楽しそうにしていたらしいです。

 

その日に帰宅すると次女から「教室で、トイレと体操とダンスと歌をしたの」と報告を受けました。ご飯のときには「つまんなかった。うた、知らなかったから」と突然詳しい説明が追加されました。2歳3ヶ月とは思えない説明能力に驚きます。

ちなみにトイレは行ったけれど出なかった模様。先生には「お家ではお姉ちゃんと言ってるの」と説明したようですが、それは話を盛ってます。

 

ともあれ本人が楽しんでできているみたいだし、通園予定の幼稚園はプレ保育もないので、ちょうど良さそうなので1年間通わせてみようかと思います。

 

 

おゆうぎ会を無事に終えました

長女が楽しみにしていた、おゆうぎ会。無事に終えることができました。

 

妻に撮影を頼んだビデオで観たわけですが、緊張した様子もなく、楽しそうにダンスも合奏もできていて良かったです。合奏の前後では落ち着きなくメロディオンの鍵盤を触っていたのは、年少ときの合唱の前後で鼻を触っていたのと同じでした。

 

ダンスの動きも年少とは違って難しくなっており、リズムに合わせて良くできていたと思います。

 

ビデオで観られたのでまあ良いわけですが、やっぱりライブで観た上でビデオで観るのと、ビデオだけで観るのは印象が違うなと思いました。

 

ライブでも観た場合はその時の臨場感が甦ると思いますが、ビデオだけの場合ではその臨場感は得られないなと。これは画面サイズや解像度や音量の問題ではないと考えます。