メダカ水槽に凝り始める
昨年あたりまでは趣味といえばカメラでの撮影でしたが、この一年くらいはイベント以外ではあまり撮らなくなってきました。やはり子供が大きくなるにつれて、撮りにくくなりますね。
それに代わる趣味を探したわけでもないのですが、この一年くらいで新しい趣味がいくつか増えました。今日はその一つ、メダカ水槽についてこれまでの流れなどをざっと書き連ねました。
既に何度か記事にしてますが、友人からメダカを譲ってもらったのをキッカケに水槽にハマりつつあります。元々は最低限メダカを飼っていければという気持ちで始めましたが、水槽を管理して育てる難しさを体験したら、どんどん楽しくなってきました。
メダカはおそらくヒメダカ。オレンジ色がきれいです。たくさん産卵した卵も1つしか孵化させられず、その1匹を含めても10匹が6匹に減ってしまったこと。
ミナミヌマエビを合計6匹死なせてしまったこと。
ヒメタニシも3匹のうち1匹を早々に死なせてしまい、1匹もかなり元気がなくなっていること。
2度買った水草がどちらも徒長し、色もきれいでなくなったこと。
悲しさ、悔しさから、もっと環境をしっかり整えて育てていきたいと思うようになりました。
まずはということで、水草が育つようにLEDライトを設置しました。
そして友人からこれまた譲ってもらったミナミヌマエビを合計8匹投入。タニシ2匹とで掃除役を担ってもらいます。
フィルターは3種類試して1番良かった、バクテリアタイプ。フィルター本体はGEXのサイレントフロースリムを使ってます。バクテリアタイプにしてから、茶色い汚れ(藻?)の発生がググッと抑えられています。
LEDライトを入れたら水草(アナカリスとキクモ)が発色が良くて密度の濃い、元気な葉っぱを出し始めたのでトリミングして植え直しました。
メダカが生まれた1匹を入れても6匹で寂しくなり始めたので、みゆきメダカを5匹加えました。白っぽくて背中が光って見えるのがキレイです。ところで漢字で書くと「美雪」ではなくて「幹之」なんですね。
次女、幼稚園で初めての運動会
1ヶ月以上前のことですが、次女が幼稚園で初めての運動会を経験しました。コロナ禍でのニューノーマルとなりつつある学年別開催で、2時間程度に詰まった開催形式だったので、あっという間に終わってしまいました。
種目は、ミッキー体操、かけっこ、カゴ屋、親子競技。全て張り切っていましたが、かけっこには特に強い思いを込めていたらしく、「1番になれるようにいっぱい応援してね」と言って勇んでいました。
結果は1番。ジャンプスタートの疑惑はありましたが、やり直しにもならず、満面の笑みでゴールテープを切りました。
親子競技の時はカメラを長女に託しました。重い〜と文句を言いながらだったようですが、しっかりと撮ってくれました。
ひさしぶりの風邪
2週間ほど前に、ひさしぶりに風邪をひきました。コロナ感染のピークはまた過ぎて、対策も緩和されてきた時勢ですが、コロナ陽性、あるいは風邪の症状があると家族の活動にも支障が出るのは変わらない状況。喉の痛みと関節痛から始まったので、今回はマズイかなと思いました。
かかりつけの耳鼻科にかかりたかったのですが、休診日の為、初めてかかる内科で検査と診察。PCR検査も抗原検査も陰性で、喉の炎症を抑える薬と解熱剤をもらった。関節痛は治り熱も上がらなくなりましたが、喉の痛み、咳、痰、鼻水が治らないので結局薬のなくなる約1週間後にかかりつけ医に。
それから約1週間で、ようやく症状が治ってきました。回復力、免疫力が低下してるのかなと気になります。
以前なら仕事を休んで寝て休んだのでしょうが、デスクワークをするくらいの体力はあったので、在宅勤務をしてました。通勤の分だけ楽なのは間違いない。ですが、在宅勤務といっても体力は使って体は休まらないので、それも回復に時間がかかった原因かもしれません。「できる」と「やる」の判断は別にしないといけないと思いました。
モビリティリゾートもてぎ
ツインリンクもてぎの名前で親しんでいましたが、いつの間にか名前が変わっていました。オーバルサーキットでのレース開催は今後行われないのでしょうか。
台風直撃だった9月の三連休。1つ目の三連休の初日に家族で遊びに行きました。蒸し暑かったけど雨には降られなかったので良かったです。
「家族にちょうどいい冒険」ということでしたが、3歳の次女には刺激が強すぎ、40代の親には負荷の大きな冒険でした。
モビリティリゾートもてぎのエリアは、もてぎと言えばの乗り物アトラクションと、体を使うアトラクションと、自然散策の大きく3つのエリアに分かれると思います。虫が苦手なので、前者2つのエリアを回り楽しみました。
乗り物アトラクション
ぶんぶんスクーター
ストライダーは乗りこなすけど自転車はまだ乗っていない3歳の次女が、初乗りから乗りこなしていました。終始真顔でしたが、楽しかったらしい。
6歳の長女はハンドルの切り角の感覚をつかむのに苦労してました。自転車の感覚で乗るのが正解だと思うのですが、自動車の運転のようにたくさんハンドルを回すものだという先入観があったかな?
でんでんバイク
親子同乗でも子供だけでも可だったので、長女は1人で、次女はお母さんと2人で乗って運転。広場内を自由に走れるのが楽しいようで、ずっと笑いながら乗ってました。これは思い通りにいかない時も含めて楽しかったようです。
ワイルドレーサー
長女・お父さんチームと次女・お母さんチームで対決。ぶっちぎろうと思いましたが、そんなに差がつかなかったです。アクセルは子供に任せて(基本は常に全開)ハンドルは一緒に。一緒に乗って夢中で運転して、楽しかったです。かなりオーバーステアな設定に見えたのでコツをつかむのに時間がかかるかと思いましたが、そうでもなかったです。
DEKOBOKO
家族4人で1台。アクセルは長女で、ハンドルは長女とお父さんが協力という分担で行きました。なぜか点数が低かったのは、お父さんのハンドルさばきが良くなかったからでしょうか。凸凹や水場もありで結構揺れて、大盛り上がりしました。
モーターサイクルトレーニング
長女初めてのバイク体験。どうなるか心配もありましたが、うまいこと乗りこなせました。Bライセンスを取得したので次回持っていけば次のコースに挑戦できます。自分が初めてポケバイに乗ったのは14歳くらいでしたが、凄く楽しかった記憶があります。同じような気持ちになってたら良いなと思いました。
体を使うアトラクション
SUMIKA
時間予約制だった室内型ネット遊具。ネットは意外と滑りやすかったです。長女は1人で勝手にあれこれ移動しながら遊んで、時間ギリギリまで楽しんでました。次女には少しレベルが高かったですが、食らいついて遊んでました。
DOKIDOKI
年齢制限により長女と付き添いのお父さんのみ。安全対策は十分されていますが下を見ると結構高い所もありスリルもあります。難易度を選ぶことができて基本的に易しいほうを選びましたが、小学1年生でもしっかり楽しめる作りでした。
ITADAKI
立体迷路。柵を乗り越えたりもするので結構ハードでした。最下層は地下の世界なので、巨大な蟻や幼虫の絵が描かれていたり。これが子供、特に次女には厳しかったです。柵を越えて次女を受け渡したり、抱っこしながら蜘蛛の巣のロープを避けて進んだら、抱っこしながら急坂をかけ登ったり。「3歳以上は保護者の同伴で可」の意味はそういうことでした。1階2階で苦労して、閉園時間も迫っていたので諦めてリタイアしたかったのです。が、長女が次女に「すぐにやめると言って、本当に諦めちゃんだなぁ!」と一喝したので、引けなくなりました。粘った末に、なんとかクリアできました。
家路・反省点
日帰りだったので、18時近くまで遊んでから帰ると子供達は辛そうでした。我が家では何度も繰り返されてる過ちですが、家から時間がかかる場所で丸一日遊ぶなら宿泊が必要でした。行きは渋滞もあり3時間くらいかかって、10時半到着。食事などを入れて丸々7時間遊べば疲れますね。
子連れで六甲山牧場
夏休みの帰省旅行中に家族で六甲山牧場へ遊びに行きました。牧場へは次女が生まれる前にに、那須の千本松牧場へ行った以来です。
次女にとっては初めての牧場でした。
アップダウンがきつい
六甲山牧場というだけあって、斜面を利用して作られており、場内のアップダウンはきつかったです。妊婦さんをたくさん見ましたが、大丈夫か心配になりました。子供達も疲れたと言いながら、でも次女も一度も抱っこと言わずに歩ききりました。ショーやお昼の時間の都合で二往復して大人もヘロヘロでした。子供達はよく頑張ったなと思います。きっと楽しかったのでしょう。
食事
QBBチーズのレストランがあり、チーズフォンデュをいただきました。長女はビーフシチューにも挑戦。熱いのは苦手ですが冷まして食べていました。冷めても美味しかった。
次女はお子様セットのパン、ハンバーグ、ポテトとチーズフォンデュのソーセージでご満悦。チーズフォンデュのチーズは塩味が強いからか、ダメでした。
デザート
子供達はアイスクリーム、妻はソフトクリーム、自分はヨーグルトドリンクを売店で購入。牧場らしくおいしかったです。搾りたて?の牛乳も美味しかった。
お土産
動物園や水族館で定番となったぬいぐるみ、長女はうさぎ、次女はブタ(通称ぶひぶひちゃん)を選びました。最近は比較的小型のものを選んでくれるので、置き場所の問題は大きくならずに済んでます。
牧羊犬ショー
個人的には今回のハイライト。まだ若い牧羊犬のソフィーちゃんが「ストロングアイ」と呼ばれる目力で3匹の羊を集めて帰すところを見ることができました。合図がかかって追い始めたときの迫力が凄かったです。
サイン入りTシャツに当選!
先週末にテレ玉で浦和レッズの試合の中継を見ました。実況の上野アナウンサーと、解説の鈴木啓太さんによる中継は、鈴木啓太さんが現役選手だった頃には考えたことも無かったわけで、とても感慨深かったです。
4対1で勝利したこと、内容も特に前半は圧倒していたこと、も伴って楽しい時間を過ごせたわけですが、本当のハイライトは後日に郵送でやってきました。なんと、サイン入りTシャツに当選したのです!
子供のメッセージをそのまま送ったのが良かったのかな?当選するとは思わずに送ったので、サプライズも込みでとても嬉しいです!メッセージを考えたのは子供達、送信したのは妻で、私は何もせずに試合を観ていただけでした。
サインには現役時代の背番号13もしっかり添えられています。レッズの13番と言えば、やはり鈴木啓太ですね。小学校チームでの長女の背番号は26番。ちょうど2倍なのも縁でしょうか。
袋から出したまま撮影したので、シワが残っててごめんなさい!
初めての海水浴に連れて行きました
今年の夏は家族で初めての海水浴に行きました。候補地はいくつかあったのですが、具体的に検討して決めたのは、淡路島の岩屋海水浴場。こじんまりとしたビーチでしたがそんなに混んでもなく、行った日は家族連れが多くて遊びやすかったです。
今回は計画も急だったので、神戸への帰省旅行中に日程を組んでしまいました。自宅から行くよりも短時間で移動できるし、帰宅後も食事などお任せできるのでとても楽でした。ただ日中は丸一日遊びに出てしまうので、帰省旅行の目的を考えると、貴重な1日を海水浴に使うのはあまり良くなかったかなとも思います。
ただ、海水浴に行けて長女も次女もとても喜んで、楽しんでました。来年もまた行きたいと言っていたので、来年は地元関東の海へ行こうねと約束しました。
海水浴で遊んでいるところを撮影するのは本当に難しかった。そもそも自分も一緒に遊んでいるし、さらに海水や砂からカメラを守らなくてはならないし。一眼カメラはやめて、古いXperia ACEを防水ケースに入れて持っていきましたが、ケースを通すことで画像が少し曇ってしまいました。今はメインで使っていない、壊れても許容できる端末をケースに入れていても、海に持ち込む勇気は出ませんでした。落とすかもしれないし、浸水して本当に壊れたらやっぱり嫌だなと思ってしまって。