父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

日本カー・オブ・ザ・イヤー

大賞を選ぶ手前のベスト10カーに新型フリードも残りました。まだ納車は先とはいえ、自分が決めたクルマが選考に残っているのは嬉しいものです。

フリード/フリード+の他には国産車では、インプレッサ/G4、プリウス、セレナが選出されています。輸入車ではBMW M2クーペ、アウディA4ジャガーF PACE、アバルト124スパイダー、ベンツEクラス、ポルボXC90が選出されています。

カタログ燃費40km/Lを超えたプリウスと、国内で最も進んだ(半)自動運転技術「プロパイロット」をもつセレナの2台が抜け出ている印象です。

輸入車勢はそれぞれ良いクルマなのでしょうが、詳しく知らないこともあり、私には印象が薄いです。アバルト124スパイダーが受賞したら、昨年のロードスターに続く兄弟受賞になりますね。

レアアースを使わないハイブリッドモーターなど技術的には凄いものもあるフリードですが、インパクトで敵わないかな。でも大きな武器はなくても、頑張って欲しいです。