父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

車内泣きは室温が関係してる?

1歳の娘の車内泣きについて、新しく気付いたことがあります。それは車内温度に対する配慮が欠けていたことです。

泣くと体温が上がって、たくさん汗をかくことは気付いていました。なのでエアコンで暖め過ぎないようにとは気を付けていました。ただ、今の季節は寒すぎて風邪をひかせてしまうことを恐れてどうしてもエアコンを効かせすぎてしまっていたようです。今日の片道6km20分ほどのドライブでは、行きは冷え切った車内にエアコンが効き渡った15分ぐらいのタイミングで泣き始めました。帰りは、もともと車内が少し温まっていた状態からスタートして、娘の席にちょうどお昼の日差しが当たって温室状態となり、5分も経たずに泣き始めてしまいました。

赤ちゃんは暑がりなので大人の感覚よりは1枚少なめの衣服でというのが定番です。それを考慮すると、車内は「暑くない」ではなく、「涼しい or 少し寒い」くらいの方がちょうど良いのかもしれません。

お気に入りの音楽を大きめの音量で流しておくのは、やはり一定の効果を得られるようではありました。

チャイルドシート自体の座り心地・快適性は悪くなさそうでした。行きの15分は問題なかったことから今日の泣きの原因は室温だと考えたら、座り心地や姿勢は問題ないと思われます。

日差しは温度上昇以外にもまぶしさという障害にもなるので、ロールサンシェードを装備した新型フリードの納車が待たれます。