段差の上り下りが好き
先日、実家に娘を連れて遊びに行ったときのことです。当初は広い公園に寄って散歩していくつもりでした。しかし、移動中に寝てしまっていたのでその予定はスキップしました。
その代わりに、午後に家の前の道路で少し遊びました。
遊んだのは玄関の前の段差です。段差の上り下りが楽しいらしく、ずっと上り下りしていました。階段昇降状態なので、かなり負荷の高い運動だと思われます。
上りでは右足を上の段に上げて踏ん張り、足の力で上がっていました。
下りでは、どのように動いていたか正確には把握できなかったのですが、先に下ろした右足が着地する前に左足も下ろそうとしていたように見えました。両足で跳び下りるように見えて、危うい様子でした。
何度かつまづいていましたが、動作の安定感は上りのときのほうがありました。
完全に転びそうな画像です。
上りも下りも、家の中ではできないことです。新しいことに挑戦できて、思い通りに成功出来るのが嬉しいみたいで終始ニコニコでした。妻が最近連れていく、スロープのある公園でも楽しそうに坂を上り下りしているようです。
そのうちに階段を自力で上り下りすることに執着するようになるのでしょう。