父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

子供撮影の失敗から考える

ライブビュー機能が欲しいです。 先日、娘を撮影する機会があったときに感じました。低い位置から撮影をするときに、ファインダー越しの撮影では意図通りの構図にすることが難しかったです。液晶モニタを使って撮影できれば対応できたと思います。しかしEOS Kiss X2ではライブビューは一応できるものの、オートフォーカスが効かないので、静止物を撮るのでなければ使い物になりません。この辺りが古い機種であることを顕著に感じさせます。
画像
具体的にはこんな感じに失敗しました。本当はもっと大きく写していたつもりでしたが、画像の下半分しか使えていません。構図の良し悪しではなく意図通りに撮影できていない点が失敗と感じる理由です。 これは以前から思っていたのですが、子供を撮影するときにファインダーで撮影していると視野が狭くなると感じます。特に屋外では画角の外側がどうなっているかを把握しにくいです。撮影者である前に親であることを考えると、周囲の状況がわかりにくくなるのは良くないと思うのです。 そうすると、またカメラ欲しい熱が高まってくるわけです。買わないという結論に至る前に「明るく撮れることを最優先」と優先事項をまとめました。それよりも上位に「ライブビューができること」が上がったわけです。ライブビューができるということは、イマドキのカメラならなんでも大丈夫ですね。 主用途の子供撮影にファインダーを使わないなら、コンデジやミラーレスも検討範囲に入れても良いかもです。具体的な検討についてはまた後日にまとめようと思います。