父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

つかみ食べを始めたらしい

1歳3ヶ月になり、フォークや箸を使って刺して食べることを覚えた娘。この数日で手でつかんで食べることに目覚めたようです。

一般的には次のような流れだと雑誌などで得た知識から考えていました。

1)まず手でたべものをつかむようになる。

2)次にそれを口に運ぶようになる。

3)スプーンやフォークに興味を持ち手に取る。

4)それで刺せるようになり、口に運ぶ。

うちの娘の場合は、手で食べ物を触る前に、スプーンに興味を持っていたような気がします。そして、手ではあまり触らず、つかんでお皿からテーブルに移した野菜などを指先で触る以上には手では食べ物を触りませんでした。

スプーンですくうことは試みていて、成功することもありました。スプーンですくったりつまんだ食べ物は、食べさせている親の口に運んで逆に食べさせてくれました。

そんな感じで自分で食べるということには興味が薄そうだったのですが、フォークや箸で刺せるようになると、自分の口に運ぶことが急に増えました。そして昨日今日は手づかみしてパクパク食べるようになったとのことです。

きっかけは箸やフォークで刺して食べることができるようになったことだと思います。

一般的・平均的だと雑誌やウェブで言われていることは本当に目安で、順番もタイミングもきっかけも十人十色なんだと思いました。

つかみ食べに関してはほぼスキップするのかと思ったら、戻って始めました。予想通りには進まないことも面白いです。