父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

クルマに乗ると眠くなる

土曜日は約1ヶ月ぶりに、実家の祖父母のところへ遊びに行きました。

これまではお昼前にクルマで移動していました。午前中は眠そうにするものの、寝かしつけようとしても寝ないことがほとんどです。しかし抱っこ紐での散歩やクルマでの移動には耐えられないらしく、その時には寝てしまいます。なので、祖父母の家までの移動中にかなりの確率で寝てしまいます。着いてクルマから降ろすと起きます。自分のタイミングで目覚めないからか、家に入る時には大泣きしていることが多かったです。

今回はこれまでとは異なり、午後のお昼寝明けに行きました。普段は2時間のお昼寝が1時間で目を覚ましたから眠かったのか、昼寝明けでも30分程度の行程で寝そうになっていました。しかし寝ないで頑張れたので、少し眠いながらも泣いていない状態で家に入ることができました。

初めは「この人たちは誰だっけかな」と考えて警戒するような感じでした。泣いた状態からのスタートではなかったのが良かったのか、「大丈夫」と思って遊び始めるまでが短かったように思われます。理由はなんであれ、泣いた状態から心を落ち着かせるのはやはり時間がかかるのかなと思いました。

半日遊んだ帰り道の車中は10分で熟睡でした。ただ、夜になると前を走る車のブレーキランプが明るくて入眠が妨げられるという問題もありました。

クルマ移動のときはコンディションが良くても寝てしまうので、クルマでお出かけするときは目的地に到着する時には基本的に寝ていることになりそうです。前走車のブレーキランプが明るいこと以外は入眠の妨げがなさそうなので、寝付けなくて泣くことが少なくなったのはいいことですが、到着時は基本的に寝ているというのは少し困るかもしれないと思いました。