遊んでもらえれば機嫌よし
先日祖父母の家に遊びに行ったときのこと。家に入る前に、たまたま外にいたおばあちゃんと会って挨拶をしたりコミュニケーションを取っていたときは少しビビってました。でもお母さんに抱っこされていたのもあってか、泣かないで我慢できました。
その後、家に入ってしばらくして慣れてくると1人で歩き回り始めました。遊べるものを探して、遊んでくれる人を探してウロウロと歩き回りました。結局、その日に一番たくさん遊んでくれたのはおばあちゃんでした。以前は少し遊んでも親のところに戻ってきてしまうことがありましたが、先日はすっかり慣れていたみたいです。
遊んでもダメと注意されたことは繰り返していなかったみたいだし、食事も元気にたくさん食べたし、大人の食器や料理には手を出さなかったし、滞在時間中ずっといい子で過ごしていました。もちろん大きな声を出すこともありませんでした。親としては外でいい子にしてくれるのはとても助かります。
いい子にしているのも理由があるはずです。推測している理由としては、相手をしてくれる人がいっぱいいるから遊んで欲しいという欲求が満たされて機嫌がいいからだと思っています。言葉もだいぶ理解しているみたいだし、自我もだいぶ芽生えているみたいなので、何を考えて行動につながっているのか推測するのが楽しいです。真偽はわからないので思い込みに過ぎないのですが。